連続四死球、8番・シェルビー・ペンドリーの右中間二塁打であっさり同点に追いつき、なお無死二・三塁と攻め立て、さらに9番・カースティ・メリットへの四球となる投球がパスボールとなり、逆転。ここで女子TOP日本代表ベンチは先発・濱村ゆかりを諦め、前日の第1戦で2イニングを「パーフェクト」に抑えた岡村奈々を投入したが、一死後、2番・ジェニー・リードのライト前へのタイムリー、連続四球による押し出し、5番・ディレイニー・スポールディングのセンター前へのタイムリー、6番・ミシェル・ムルトリーのライト線へのタイムリーツーベース等で一挙5点を奪われ、この回大量7失点。アメリカが7-1と逆転。