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大会情報

大会情報 日米対抗ソフトボール2019 試合レポート


試合レポート

試合
2ND STAGE アメリカ vs 女子TOP日本代表
会場
宮城県仙台市泉区/シェルコムせんだい
日時
6月23日(日) 13:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 0 1 0 0 1 0 0 2
アメリカ 0 7 0 0 0 0 x 7
先攻
女子TOP日本代表
後攻
アメリカ
バッテリー
投手:●濱村ゆかり(1回0/3)、岡村奈々(1回)、勝股美咲(4回)
捕手:我妻悠香、青木千春
バッテリー
投手:モニカ・アボット(3回)、○キャット・オスターマン(4回)
捕手:サバナ・ジェイクィッシュ、デジャ・ムリポラ、オーブリー・ムンロ
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕山田恵里
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕シェルビー・ペンドリー、ミシェル・ムルトリー
スターティングラインアップ
(右)江口未来子
(一)内藤 実穂
(中)山田 恵里
(三)山本  優
(DP)森 さやか
(左)山崎 早紀
(二)川畑  瞳
(捕)我妻 悠香
(遊)渥美 万奈
FP(投)濱村ゆかり
スターティングラインアップ
(中)ヘイリー・マクレニー
(左)ジェニー・リード
(一)バレリエ・アリオト
(二)アリー・アギュラー
(遊)ディレイニー・スポールディング
(三)ミシェル・ムルトリー
(捕)サバナ・ジェイクィッシュ
(DP)シェルビー・ペンドリー
(右)カースティ・メリット
FP(投)モニカ・アボット
1回表
空振り三振、四球、空振り三振で二死一塁となった後、4番・山本優が右中間安打を放ち、二死ながら一・三塁のチャンスをつかんだが、次打者がファーストフライに倒れ、無得点。先制のチャンスを逃す……。
0
アメリカの先発はモニカ・アボット
1回裏
女子TOP日本代表の先発は濱村ゆかり
四球、ピッチャーゴロ(一塁走者が二塁フォースアウト)、四球で一死一・二塁されたが、後続をショートゴロ(二塁走者が三塁フォースアウト)、ファーストフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
2回表
6番・山崎早紀が四球で出塁。走者を進められないまま、二死となったが、9番・渥美万奈がしぶとく三遊間を破る安打を放ち、一・二塁とチャンスを広げ、1番・江口未来子がスラップでセンター前に落とし、二塁走者が生還。女子TOP日本代表が1点を先制!
1
2回裏
女子TOP日本代表、2点を失い、なお無死一・三塁の場面でバッテリー交代。
先発・濱村ゆかり→岡村奈々
捕手・我妻悠香→青木千春
連続四死球、8番・シェルビー・ペンドリーの右中間二塁打であっさり同点に追いつき、なお無死二・三塁と攻め立て、さらに9番・カースティ・メリットへの四球となる投球がパスボールとなり、逆転。ここで女子TOP日本代表ベンチは先発・濱村ゆかりを諦め、前日の第1戦で2イニングを「パーフェクト」に抑えた岡村奈々を投入したが、一死後、2番・ジェニー・リードのライト前へのタイムリー、連続四球による押し出し、5番・ディレイニー・スポールディングのセンター前へのタイムリー、6番・ミシェル・ムルトリーのライト線へのタイムリーツーベース等で一挙5点を奪われ、この回大量7失点。アメリカが7-1と逆転。
7
3回表
レフトフライ、サードフライ、四球、ショートゴロでスリーアウト。無得点。
0
3回裏
女子TOP日本代表、投手交代。
岡村奈々→勝股美咲
連続三振で二死とした後、三塁線を抜く安打、四球で一・二塁のピンチを招いたが、次打者をライトフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
4回表
ショートゴロエラー、ファーストゴロ(一塁走者が二塁フォースアウト)、途中出塁の8番・青木千春のレフト前ヒットで一死一・三塁としたが、後続がサードフライ、空振り三振に倒れ、無得点。
0
アメリカ、投手交代。
先発・モニカ・アボット→キャット・オスターマン アメリカはこの回から「現役復帰」のキャット・オスターマンが登板
4回裏
ショートフライ、セカンドファウルフライで二死を取った後、死球を与え、走者を出したが、次打者をセカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
5回表
2番・内藤実穂が四球で出塁。続く3番・山田恵里が左中間を切り裂く二塁打。これに相手守備の乱れが絡み、1点を返し、なお無死三塁のチャンスが続いたが、後続が連続三振、ショートゴロに倒れ、1点どまり。アメリカが7-2でリード。
1
5回裏
ピッチャーライナー、ライトフライ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
6回表
ファーストゴロ、死球、ファーストゴロで二死二塁と得点圏に走者を進めたが、後続がセンターフライに倒れ、無得点。
0
6回裏
ショートゴロ、レフトフライ、三遊間を襲う強烈な当たりをサード・山本優が横っ飛びでつかみ、一塁送球アウト! 三者凡退。無得点。
0
7回表
2番・内藤実穂が四球を選び、出塁したが、後続が空振り三振、サードゴロ(一塁走者が二塁フォースアウト)で二死となり、5番・森さやかの四球で一・二塁とチャンスを広げ、最後まで粘りを見せたが……最後の打者がサードゴロに倒れ、試合終了。7-2でアメリカが勝利を収め、対戦成績を1勝1敗のタイとした。
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7回裏
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