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大会情報

大会情報 日米対抗ソフトボール2019 試合レポート


試合レポート

試合
3RD STAGE 女子TOP日本代表 vs アメリカ
会場
東京都文京区/東京ドーム
日時
6月25日(火) 19:00
  1 2 3 4 5 6 7 8 R
アメリカ 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 0 0 0 0 0 0 0 1x 1
※延長8回タイブレーカー
先攻
アメリカ
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:モニカ・アボット(3回)、ケイラニ・リケッツ(1回)、アリー・カルダ(0回2/3)、●キャット・オスターマン(2回2/3)
捕手:オーブリー・ムンロ
バッテリー
投手:○藤田倭(8回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(中)ヘイリー・マクレニー
(左)ジェニー・リード
(一)バレリエ・アリオト
(二)アリー・アギュラー
(遊)ディレイニー・スポールディング
(右)ミシェル・ムルトリー
(DP)シェルビー・ペンドリー
(捕)オーブリー・ムンロ
(三)ケルシー・ステュワート
FP(投)モニカ・アボット
スターティングラインアップ
(DP)森 さやか
(右)江口未来子
(中)山田 恵里
(三)山本  優
(左)山崎 早紀
(一)内藤 実穂
(投)藤田  倭
(捕)我妻 悠香
(二)市口 侑果
FP(遊)渥美 万奈
1回表
見逃し三振、空振り三振で二死とした後、四球の走者を出し、ワイルドピッチで走者を二塁に進めたが、次打者を見逃し三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
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女子TOP日本代表の先発は藤田倭
1回裏
アメリカの先発はモニカ・アボット
見逃し三振、空振り三振、ショートゴロで三者凡退。無得点。
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2回表
三者連続三振でスリーアウト。無得点。藤田倭、2回までアウトすべてを三振で奪う好調なピッチング!
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2回裏
セカンドフライで一死となった後、5番・山崎早紀がライト前ヒットを放ち、出塁。次打者のショートゴロの間に一塁走者が二塁に進塁、7番・藤田倭が故意四球で歩かされ、二死一・二塁としたが、後続がサードゴロに倒れ、スリーアウト(二塁走者が三塁フォースアウト)。無得点。
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3回表
先頭打者に四球を与え、空振り三振で一死とした後、サード内野安打、三遊間を抜く安打で満塁とされたが、次打者を1-2-3とわたるホームゲッツーに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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3回裏
見逃し三振、ライトフライ、ファーストゴロで三者凡退。無得点。
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4回表
ファーストゴロで一死。5番・ディレイニー・スポールディングの左中間へのホームラン性の当たりをレフト・山崎早紀がフェンスの向こう側に手を伸ばしてつかみとるファインプレーで二死。次打者をファーストゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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4回裏
アメリカ、投手交代。
先発・モニカ・アボット→ケイラニ・リケッツ アメリカの2番手はケイラニ・リケッツ
ファーストファウルフライ、センターフライ、空振り三振で三者凡退。無得点。
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5回表
空振り三振、ショートゴロ、セカンドフライで三者凡退。無得点。
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5回裏
アメリカ、投手交代。
ケイラニ・リケッツ→アリー・カルダ

アメリカ、二死・二塁の場面で投手交代。
アリー・カルダ→キャット・オスターマン 二死二塁のピンチでキャット・オスターマンを投入!
この回先頭の6番・内藤実穂がライト前ヒット。すかさず代走・洲鎌夏子を起用し、ライトフライで一死となった後、8番・我妻悠香の犠打で二死二塁。代打・川畑瞳を送ったところでアメリカベンチが動き、キャット・オスターマンに投手交代。川畑瞳は空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
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6回表
ライトフライ、ショートゴロで二死とした後、ショートゴロエラー、四球で一・二塁とされたが、後続を空振り三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
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6回裏
レフトフライ、代打・原田のどか、山田恵里の連続四球で一死一・二塁としたが、後続が空振り三振、ショートゴロ(二塁走者が三塁フォースアウト)でスリーアウト。無得点。
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7回表
二者連続のライトフライで二死とした後、四球を与え、走者を出したが、次打者を空振り三振に打ち取り、スリーアウト。無得点。
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7回裏
見逃し三振、ピッチャーゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
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8回表
タイブレーカーの走者を二塁に置き、ピッチャーゴロを処理した藤田倭が三塁送球。タッチアウト……と思われたが、サード・山本優が落球し、オールセーフ。無死一・三塁となり、次打者のファーストゴロ、四球で一死満塁となった後、力投を続ける藤田倭が後続を空振り三振、センターフライに打ち取り、ピンチを脱出。アメリカに得点を許さず、三者残塁で無得点。
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8回裏
女子TOP日本代表、劇的サヨナラで2万人超の観客と喜びを分かち合う!
タイブレーカーの走者を9番・市口侑果が送りバント失敗で追い込まれながらもサードゴロを転がし、何とか走者を三塁へ進め、1番・森さやかがワンボール・ツーストライクからの4球目、ヒットエンドランを「執念」で決め、女子TOP日本代表がサヨナラ勝ち! 劇的な勝利で駆けつけた2万人超の観客を喜ばせた。
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