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国際大会情報

国際大会情報 日米対抗ソフトボール2023 試合レポート


試合レポート

試合
第1戦 日本代表 vs アメリカ代表
会場
絆スタジアム/山口県岩国市
日時
2023年8月4日(金) 19:00
  1 2 3 4 5 6 7 8 R
アメリカ代表 0 1 1 4 0 2 3 1 12
日本代表 0 0 0 3 4 4 0 0 11
※延長8回タイブレーク
先攻
アメリカ代表
後攻
日本代表
バッテリー
投手:ナイジャリー・キャナディー(4回0/3)、ルービー・メイラン(1回)、ヴァレリー・ケイグル(2/3回)、◯ナイジャリー・キャナディー(2回1/3)
捕手:ケンジー・ハンセン
バッテリー
投手:三輪さくら(3回)、山下千世(1/3回)、曽根はん奈(0/3回)、藤田倭(3回2/3)、●三輪さくら(1回)
捕手:切石結女、炭谷遥香、切石結女
打撃成績
〔本塁打〕メガン・グラント②、ジェイダ・カーニー、ヴァレリー・ケイグル
〔三塁打〕
〔二塁打〕アレックス・ホナルド
打撃成績
〔本塁打〕塚本蛍、藤田倭
〔三塁打〕
〔二塁打〕唐牛彩名
スターティングラインアップ
(遊)エリン・コッフォル
(左)ヴァレリー・ケイグル
(右)メガン・グラント
(三)ジェイダ・コーディー
(一)テイラー・プレザンツ
(中)アレックス・ホナルド
(DP)ジェイダ・カーニー
(捕)ケンジー・ハンセン
(二)ヴィヴィアナ・マルティネス
FP(投)ナイジャリー・キャナディー
スターティングラインアップ
(右)中川 彩音
(中)唐牛 彩名
(遊)石川 恭子
(一)下山 絵理
(二)工藤 環奈
(三)川畑 瞳
(DP)藤田 倭
(左)塚本 蛍
(捕)切石 結女
FP(投)三輪 さくら

「日米対抗ソフトボール2023」山口県岩国市・絆スタジアムを舞台に開幕!

1回表
1番・エリン・コッフォル:サードゴロで一死。

2番・ヴァレリー・ケイグル:三遊間を破るヒットを打たれ、一死一塁。

3番・メガン・グラント:見逃し三振で二死一塁。

4番・ジェイダ・コーディー:センター前に落とされるも、打球を処理した中堅手・唐牛彩名が「矢のような送球」で三塁を狙った一塁走者を刺し、スリーアウト。無得点。
0
日本の先発投手に起用されたのは、三輪さくら
1回裏
1番・中川彩音:レフトフライで一死。

2番・唐牛彩名:空振り三振でニ死。

3番・石川恭子:ショートゴロでスリ-アウト。無得点。
0
2回表
5番・テイラー・プレザンツ:四球を与え、無死一塁。

6番・アレックス・ホナルド:右中間へのヒットを浴び、無死一・三塁。

7番・ジェイダ・カーニー:ライト前にタイムリーを浴び、アメリカが1点先制。なお無死一・二塁のピンチが続く。

8番・ケンジー・ハンセン:空振り三振で一死一・二塁。

9番・ヴィヴィアナ・マルティネス:ピッチャ-ゴロ。三塁フォースアウトで二死一・二塁。

1番・エリン・コッフォル:レフトフライでスリ-アウト。追加点を許さず、二者残塁。

7番 ジェイダ・カーニーに先制タイムリーを浴びる
1
2回裏
4番・下山絵理:空振り三振で一死。

5番・工藤環奈:レフトフライで二死。

6番・川畑瞳:四球を選び、出塁。二死一塁。

7番・藤田倭:同じく四球を選び、二死一・二塁。

8番・塚本蛍:ワイルドピッチで二死二・三塁。セカンドゴロに打ち取られ、スリーアウト。無得点。
0
3回表
2番・ヴァレリー・ケイグル:センターフライで一死。

3番・メガン・グラント:レフトスタンドへ飛び込むソロホームランを浴び、2点目を奪われる。

4番・ジェイダ・コーディー:ショ-トゴロで二死。

5番・テイラー・プレザンツ:ショ-トフライに打ち取り、スリーアウト。日本、2点を追う展開に。

3番 メガン・グラントがレフトへソロホームラン!
1
3回裏
9番・切石結女:見逃し三振で一死。

1番・中川彩音:センター前ヒットで出塁。一死一塁。

2番・唐牛彩名:ピッチャー前に送りバントを決め、二死二塁。

3番・石川恭子:ショ-トライナーに倒れ、スリーアウト。日本、得点ならず。
0
4回表
6番・アレックス・ホナルド:空振り三振で一死。

7番・ジェイダ・カーニー:レフトスタンドへ豪快に叩き込むソロホームラン! リードを3点に広げられる。

8番・ケンジー・ハンセン:一・二塁間を破るヒットを打たれ、一死一塁。

9番・ヴィヴィアナ・マルティネス:センター前ヒットで一死一・二塁。

1番・エリン・コッフォル:ワイルドピッチで一死二・三塁。四球を与え、一死満塁。

2番・ヴァレリー・ケイグル:センター前に落とされ、アメリカが4点目を追加。

3番・メガン・グラント:ライト前タイムリーを浴び、アメリカに5点目を奪われる。

4番・ジェイダ・コーディー:押し出しの四球でアメリカに6点目を与える。

5番・テイラー・プレザンツ:サードゴロで本塁フォースアウト。二死満塁に。

6番・アレックス・ホナルド:空振り三振でスリーアウト。アメリカにこの回一挙4点を奪われ、0-6に。

この回アメリカが一挙4点を奪い、得点差を6点に広げる
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日本投手交代:三輪さくら→山下千世
日本投手交代:一死一・二塁の場面で山下千世→曽根はん奈
日本選手交代:切石結女→炭谷遥香
日本投手交代:5点目を奪われ一死満塁の場面でDP・藤田倭が投手の守備を兼ねる
4回裏
4番・下山絵理:四球を選び、出塁。無死一塁。

5番・工藤環奈:見逃し三振で一死一塁。

6番・川畑瞳:二遊間への当たりに二塁手が追いつき、そのまま二塁へグラブトスしたが、ボールがこぼれ、一死一・二塁。

7番・藤田倭:サードフライで二死一・二塁。

8番・塚本蛍:レフトスタンドへ追撃のスリーランホームラン! 3点を返す‼︎

9番・炭谷遥香:ショ-ト後方へのフライを遊撃手が捕球できず、二死一塁。

1番・中川彩音:ファ-ストゴロに打ち取られ、スリーアウト。日本、6-3と反撃開始!

しかし、その裏、日本も8番・塚本蛍のスリーランホームランで反撃開始!
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5回表
7番・ジェイダ・カーニー:空振り三振で一死。

8番・ケンジー・ハンセン:痛烈なショ-トゴロを遊撃手・石川恭子が好捕。落ち着いてさばき、二死。

9番・ヴィヴィアナ・マルティネス:三遊間を破るヒットを打たれ、二死一塁。

1番・エリン・コッフォル:見逃し三振に仕留め、スリ-アウト。無得点。
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5回裏
アメリカ投手交代:無死一・二塁の場面でナイジャリー・キャナディー→ルービー・メイラン
2番・唐牛彩名:セーフティ-バントを決め、出塁。無死一塁。

3番・石川恭子:スラップで鮮やかにセンター前に運び、無死一・二塁。

4番・下山絵理に代打・内藤実穂:セカンドフライに倒れ、一死一・二塁。

5番・工藤環奈に代打・須藤志歩:空振り三振で二死一・二塁。

6番・川畑瞳:ショ-トへの内野安打で二死満塁に。

7番・藤田倭:サードゴロエラ-の間に三塁走者が還り、日本4点目。2点差に。

8番・塚本蛍:ショ-トゴロが野選となる間に、三塁走者が本塁生還。6-5と1点差に追い上げる!

9番・炭谷遥香:二遊間をしぶとく破るタイムリー! 二者が還り、日本が7-6と逆転に成功‼︎

1番・中川彩音:空振り三振に倒れ、スリーアウト。日本が逆に1点をリードする展開に!
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6回表
2番・ヴァレリー・ケイグル:ファーストゴロで一死。

3番・メガン・グラント:センターへ大きなアーチを描く同点ソロホームラン! 7-7と試合は振り出しに。

4番・ジェイダ・コーディー:四球で歩かせ、一死一塁。

5番・テイラー・プレザンツ:死球を与え、一死一・二塁。

6番・アレックス・ホナルド:セカンドゴロエラー(捕球した後、二塁への送球が逸れる)の間に二塁走者が一気に本塁へ生還。

7番・ジェイダ・カーニー:なお一死一・二塁のピンチが続き、ファ-ストゴロ、二塁フォースアウトで二死一・三塁。

8番・ケンジー・ハンセン:ショ-トゴロで二者残塁、アメリカに8-7と試合をひっくり返される…。
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6回裏
アメリカ投手交代:無死一塁の場面でルービー・メイラン→ヴァレリー・ケイグル
アメリカ投手交代:11-8、無死一塁の場面でヴァレリー・ケイグル→ナイジャリー・キャナディー
2番・唐牛彩名:四球を選び、無死一塁。

3番・石川恭子:ワイルドピッチで無死二塁。空振り三振で一死二塁に。

4番・内藤実穂:四球を選び、一死一・二塁。

5番・須藤志歩:ワイルドピッチで一死二・三塁。再びワイルドピッチで三塁走者が還り、8-8の同点に。なお一死三塁から、捕手の「まさか…」の投手返球悪送球…。9-8と日本が1点勝ち越し。ライト前ヒットで出塁。

6番・川畑瞳:ピッチャーゴロで二死二塁。

7番・藤田倭:ワイルドピッチで二死三塁。センターへ弾丸ライナーで突き刺すツーランホームラン!

8番・塚本蛍:四球を選び、出塁。

9番・炭谷遥香:空振り三振でスリーアウト。日本がこの回4点を奪い返し、11-8と3点リードして最終回へ。

試合は「取られたら、取り返す」「壮絶な打ち合い」に !!
6回裏、日本が7番・藤田倭の一発等で再逆転したが…
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7回表
9番・ヴィヴィアナ・マルティネス:空振り三振で一死。

1番・エリン・コッフォル:ライト前ヒットを許し、一死一塁。

2番・ヴァレリー・ケイグル:センターへ完璧な当たりのツ-ランホームランを叩き込まれ、1点差。

3番・メガン・グラント:一・二塁間を破るヒットを打たれ、一死一塁。

4番・ジェイダ・コーディー:サードゴロエラーで一死一・二塁。

5番・テイラー・プレザンツ:セカンドゴロ、二塁フォースアウトで二死一・三塁に。

6番・アレックス・ホナルド:一塁線を破られてしまい、11-11…。なお二死二・三塁のピンチが続く。

7番・ジェイダ・カーニー:セカンドフライに打ち取り、スリーアウト。試合はまたもや振り出し。11-11で7回裏へ。

7回表、「決して諦めない」アメリカが「執念」で同点に追いつく!
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7回裏
1番・中川彩音に代打・川村莉沙:見逃し三振で一死。

2番・唐牛彩名:レフト線へツーベースヒットを放ち、一死二塁。

3番・石川恭子:セカンドゴロで二死三塁。

4番・内藤実穂:惜しくもショートライナーに打ち取られ、スリーアウト。11-11のまま試合は延長タイブレ-クに突入。
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8回表
8番・ケンジー・ハンセン:センターフライ。二塁走者がタッチアップし、三塁へ。一死三塁。

9番・ヴィヴィアナ・マルティネス:サードゴロエラーで三塁走者が本塁生還。アメリカが1点を勝ち越し。

1番・エリン・コッフォル:センター前ヒットを打たれ、一死一・二塁。

2番・ヴァレリー・ケイグル:サードゴロエラーで一死満塁。

3番・メガン・グラント:空振り三振で二死満塁。

4番・ジェイダ・コーディー:ショートフライでスリーアウト。12-11とアメリカが1点をリードし、8回裏へ。
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日本投手交代:藤田倭→三輪さくらが再出場
日本選手交代:炭谷遥香→切石結女が再出場

延長8回表、日本は守備の乱れで痛い勝ち越し点を献上してしまう
8回裏
5番・須藤志歩:送りバント失敗(ピッチャーフライ)で一死二塁。

6番・川畑瞳:ワイルドピッチで一死三塁。空振り三振で二死三塁。

7番・藤田倭:センターフライでスリーアウト。試合終了。日本は結局「11-12」でアメリカに競り負け、第1戦に惜敗。
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第1戦は「12-11」というまさに死闘の末、アメリカに軍配が上がった

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