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日本「最高」にして「最強」のメンバーがナゴヤドームで「夢の対決!」

第51回日本女子リーグ1部開幕節初日、第3試合終了後に
「SPECIAL MATCH」が実現

「日本男子リーグ選抜」は「男子TOP日本代表」の主力選手が揃う
「最強」のメンバー

「全日本大学男子選抜」は2016年に
「第11回世界男子ジュニア選手権大会」で世界一を勝ち獲った
「黄金世代」が揃う

男子ソフトボールの「魅力」が凝縮されたこの一戦をお見逃しなく!!

「日本男子リーグ選抜」vs「男子TOP日本代表」

※YouTubeLIVEにて実況・解説入りの配信が決定。
なお、試合の模様は後日中京テレビのChuunでもご覧いただけます。
【URL】https://chuun.ctv.co.jp/

 見れない方はこちら https://www.youtube.com/user/JapanSoftball/live

 3月31日(土)、ナゴヤドームを舞台に「日本男子リーグ選抜」と「全日本大学男子選抜」の「夢の対決」が実現する(第51回日本女子ソフトボールリーグ1部開幕節初日、試合終了後19時試合開始予定/スペシャルマッチのみ入場無料。※開幕節の試合進行により、試合開始時刻が前後することがあります)。

 「日本男子リーグ選抜」は、昨年の「第15回世界男子選手権大会」に出場した「男子TOP日本代表」の主力選手のほとんどが顔を揃える「日本最強」のメンバーで、「男子TOP日本代表」の「キャプテン」であり、「エース」でもある高橋速水(高知パシフィックウェーブ)、日本人として「初」の球速130km/hを記録した岡﨑建斗(大阪桃次郎)、「男子TOP日本代表」の「投打の大黒柱」である「二刀流」松田光(平林金属)ら、現在、考え得る「最高のメンバー」を揃えた。
 日本男子ソフトボールリーグは東日本リーグ(8チーム)・西日本リーグ(8チーム)に分かれており、それぞれのリーグで2回戦総当たりのリーグ戦を実施。その結果で優勝チームを決定すると同時に、東日本リーグ・西日本リーグの上位3チームによる「決勝トーナメント」を実施。「真の日本一」を決定する試合方式で覇が競われている。
 昨シーズンは、東日本リーグはトヨタ自動車が、西日本リーグは平林金属が「リーグ制覇」を成し遂げており、決勝トーナメントでは高知パシフィックウェーブが「下克上」を果たし、「日本一」の座を勝ち獲っている。

 一方、それに挑む「全日本大学男子選抜」は、「Next Generation」、「次代の日本代表」ともいうべきチームで、2016年に「第11回世界男子ジュニア選手権大会」(U19世界選手権/19歳以下の世界選手権)で35年ぶり2度目の「世界一」に輝いた選手たちが名を連ねる「黄金世代」のチームである。
 大学男子では、「全日本大学選手権大会」(インカレ)が、「日本一」を決める大会であり、過去52回の大会の中で日本体育大学が実に29回の優勝回数を数える等、圧倒的な強さを誇っている。このところ「日本一」から遠ざかっていたが、「第11回世界男子ジュニア選手権大会」で「優勝投手」となった「エース」小山玲央、左腕・メーンズ・ジェーラン 秀吉ら、「黄金世代」の選手たちが多数進学したこともあり、昨年、2009年以来の「王座奪還」「インカレ優勝」を果たしている。
 その日本体育大学、2年連続で決勝進出、過去4回のインカレ制覇の経験を有する国士舘大学、同じくインカレ優勝4回の実績を誇る早稲田大学、インカレ優勝2回の「西の雄」環太平洋大学ら、日本全国の「名門」「強豪」大学から「次代を担う精鋭」が集結。まさに「Next Generation」、「若い力」がナゴヤドームで躍動する。
 この「全日本大学男子選抜」は、4月23日(月)~28日(土)、インドネシア・ジャカルタで開催される「第10回アジア男子選手権大会」へ派遣されることが決定しており、この一戦は、その「選手選考」も兼ねた重要な試合となる。アジアの列強を相手にした戦い、「世界選手権出場権獲得」を見据え、日本「最強」の「日本男子リーグ選抜」との「真剣勝負」は、またとない「強化」の場となるはずである。

 現在、考え得る日本「最高」にして「最強」のメンバーによる「夢の対決」。女子のソフトボールとはまた一味違ったスピード&パワー。一瞬たりとも目を離すことのできない「瞬き禁止」の試合展開。ソフトボールの「魅力」がすべて詰まったこの一戦をお見逃しなく!



日本男子リーグ選抜

選手

No. 守備 氏名 所属
1 投手 岡﨑 建斗 大阪桃次郎
2 櫻田 侑也 トヨタ自動車
3 高橋 速水 高知パシフィックウェーブ
4 寺原 瑞希 旭化成
5 山脇 佑也 デンソー
6 捕手 大石 司 ホンダエンジニアリング
7 片岡 大洋 高知パシフィックウェーブ
8 内野手 糸瀬 勇助 ホンダエンジニアリング
9 鳥山 和也 平林金属
10 西岡 恭佑 豊田自動織機
11 乘本 真視 ダイワアクト
12 米良 孝太 旭化成
13 外野手 池田 寛人 愛媛ウエスト
14 西角 和馬 大阪グローバル
15 古賀 健太 日本エコシステム
16 黒岩 誠亥 トヨタ自動車
17 指名選手 松田 光 平林金属

スタッフ

No. 役職 氏名 所属
1 ヘッドコーチ 岡本 友章 高知パシフィックウェーブ
2 コーチ 西 一也 デンソー

全日本大学男子選抜
(第10回アジア男子選手権大会出場選手)

選手

No. 守備 氏名 所属
1 投手 糸数 昌太郎 環太平洋大学
2 小山 玲央 日本体育大学
3 酒井 匠 日本体育大学
4 豊本 翔貴 日本体育大学
5 メーンズ・ジェーラン 秀吉 日本体育大学
6 捕手 上田 郁也 日本体育大学
7 調 和政 日本体育大学
8 内野手 川上 卓也 早稲田大学
9 櫻庭 佑輔 日本体育大学
10 竹森 歩夢 日本体育大学
11 廣嵜 龍也 日本体育大学
12 八角 光太郎 国士舘大学
13 外野手 池田 泰一朗 日本体育大学
14 瓦口 昂弥 九州産業大学
15 芝 聖 神戸学院大学
16 中島 優人 国士舘大学
17 横山 翔大 国士舘大学

スタッフ

No. 役職 氏名 所属
1 ヘッドコーチ 久保田 豊司 大阪国際大学
2 コーチ 柳田 信也 東京理科大学
3 コーチ兼総務 伊勢 幸広 高知工科大学
4 トレーナー 田岡 幸一 Body Laboratory

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