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試合レポート

試合
第6回 東アジアカップ女子ソフトボール大会 2017 in HIROSAKI
決勝戦  日本 vs チャイニーズ・タイペイ
会場
⻘森県弘前市/はるか夢球場
日時
6月21日(水) 15:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
チャイニーズ・タイペイ 0 0 0 0 0 0
日本 3 5 0 0 x 8
先攻
チャイニーズ・タイペイ
後攻
日本
バッテリー
投手:●チャイ・チャ・ツェン、リン・イン・シン
捕手:リー・スー・シー
バッテリー
投手:上野 由岐子、◯藤田 倭、上野 由岐子
捕手:我妻 悠香
スターティングラインアップ
1(中)山田 恵里
2(遊)渥美 万奈
3(右)河野 美里
4(一)洲鎌 夏子
5(三)山本 優
6(左)原田 のどか
7(二)市口 侑果
8(捕)我妻 悠香
9(DP)藤田 倭
FP(投)上野 由岐子
1回表
三振、セカンドゴロ、センターフライで三者凡退。無得点。
0
日本、先発・上野由岐子と見せかけ、9番・DPに入っていた藤田倭がFP・ピッチャーの守備を兼任。 藤田倭が実質的な先発投手に。
1回裏
一死から2番・渥美万奈が粘って四球を選び、出塁。3番・河野美里がセンター前ヒットで一・二塁とし、二死後、5番・山本優がライナーでライト頭上を抜くツーベースを放ち、2点を先制。なお二死二塁のチャンスが続き、6番・原田のどかがセンター前に落とすポテンヒットで3点目。
3
2回表
三者凡退。無得点。
0
2回裏
8番・我妻悠香のセンター前ヒット、9番・藤田倭のレフト前ヒットで無死一・二塁。一死後、2番・渥美万奈の四球で満塁とし、3番・河野美里、4番・洲鎌夏子の連続タイムリーツーベースで4点を追加。5番・山本優のセンター前ヒットで一・三塁とし、一塁走者が盗塁。二・三塁となった後、6番・原田のどかの犠牲フライで三塁走者が生還。この回大量5点を追加。
5
3回表
二死走者なしからチーム初安打を放つが無得点。
0
3回裏
一死から四球、1番・山田恵里、2番・渥美万奈の連打で満塁としたが、後続なく無得点。
0
4回表
一死から3番・リー・スー・シーがレフトフェンス直撃の二塁打を放ったが、後続なく無得点。
0
4回裏
先頭打者・山本優がライト前ヒットを放ったが、後続なく無得点。
0
5回表
三者連続三振で試合終了。
8-0で5回得点差コールド勝ち!
0
投手交代 藤田倭→上野由岐子
5回裏
試合終了の瞬間 女子TOP日本代表2大会ぶり5度目の優勝!
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