ふくしま大交流ミーティング【Tokyo 2020 2Years to Go!】の
パネリストを務める宇津木麗華ヘッドコーチ
2020東京オリンピックで試合会場となる「福島県営あづま球場」
「日米対抗ソフトボール2018」第3戦の舞台となり、大入り満員
「日米対抗ソフトボール2018」に続き、「第2次国内強化合宿」も実施。
「金メダル」をめざし、オリンピックの試合会場となる場所で
汗と泥にまみれた
来る7月24日(火)、東京2020オリンピックの野球・ソフトボール競技の会場となることが決定している福島県福島市で開催される「ふくしま大交流ミーティング【Tokyo 2020 2Years to Go!】」に「SOFT JAPAN」女子TOP日本代表・宇津木麗華ヘッドコーチがパネリストとして出席することになった。実施日時・会場等は下記の通り。
ふくしま大交流ミーティング【Tokyo 2020 2Years to Go!】
日 時:2018年7月24日(火)14:40~16:15
場 所:ホテル福島グリーンパレス2階 瑞光の間(福島市太田町13番53号)
内 容:☆テーマ:世界と戦うトップアスリートを目指して
☆パネリスト:
内堀雅雄氏(福島県知事)
稲葉篤紀氏(野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム監督)
宇津木麗華(「SOFT JAPAN」女子TOP日本代表ヘッドコーチ)
※同日11時から11時30分まで、稲葉監督、宇津木ヘッドコーチが、東京2020オリンピックの野球・ソフトボール競技の試合会場となる福島県営あづま球場の視察を行います(取材可能)。
※ふくしま大交流ミーティング【Tokyo 2020 2 Years to Go!】終了後、囲み取材に応じる準備があります。
※上記はすべて取材可能です。ただし、別途取材申請が必要となりますので、取材を希望される方は、福島県オリンピック・パラリンピック推進室のプレスリリースをご参照の上、お手続きをお願い致します。
ソフトボールはすでに「日米対抗ソフトボール2018」第3戦(6月23日/土)を、東京2020オリンピックの試合会場となる福島県営あづま球場で実施している。その「日米対抗ソフトボール2018」の大会前に、宇津木麗華ヘッドコーチは、「福島で試合できることが今大会の一番の楽しみ!」と語っており、試合当日は8千人近い大観衆を前に、「宿敵」アメリカを相手に熱戦を展開。「打の現役進化形レジェンド」山田恵里の「完璧な当たり」のツーランホームランで先制すると、守っては「驚異の二刀流」藤田倭から「投の現役進化形レジェンド」上野由岐子へとつなぎ、アメリカ打線を完封。2-0の勝利を収め、あづま球場に詰めかけたソフトボールファンを喜ばせ、「宿敵」アメリカに3連勝を飾り、今夏の千葉県千葉市・成田市・習志野市・市原市で開催される「第16回WBSC 世界女子ソフトボール選手権大会 2018 千葉」での「世界一」の座の奪還、そして2020東京オリンピックでの金メダル獲得へ向け、大きな弾みをつけたことは記憶に新しい。
また、大会終了後は宿舎を土湯温泉へと移し、6月24日(日)~27日(水)の4日間、福島県営あづま球場で「第2次国内強化合宿」を実施。温泉で激戦の疲れを癒しながら、「世界一」「金メダル獲得」という大きな目標へ向け、チームを鍛え上げた。
その福島の地で宇津木麗華ヘッドコーチが「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督とともに、福島への、オリンピックへの「想い」を語ってくれるのか……注目しよう!
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