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第1次海外強化合宿

海外強化合宿 アジア パシフィック カップ


試合レポート

試合
アジア パシフィック カップ
予選リーグ第3戦 女子TOP日本代表 vs ニュージーランド
会場
オーストラリア・ブラックタウン
日時
大会第2日 2月2日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
ニュージーランド 0 0 0 0 0
日本 8 1 1 x 10
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
ニュージーランド
後攻
日本
バッテリー
投手:○勝股美咲(3回)、小薗美希(1回)
捕手:我妻悠香、山内早織、切石結女
打撃成績
〔本塁打〕原田のどか、石川恭子
〔三塁打〕山本優
〔二塁打〕長﨑望未、大工谷真波
スターティングラインアップ
1(中)原田のどか
2(二)川畑瞳
3(一)洲鎌夏子
4(DP)山本優
5(右)長﨑望未
6(左)大工谷真波
7(三)奥田茉優希
8(捕)我妻悠香
9(遊)渥美万奈
FP(投)勝股美咲


1回表
先発・勝股美咲がその立ち上がり、サード前セーフティーバント、センター前ヒットで無死一・二塁のピンチを招いたが、次打者をファーストゴロに打ち取り、三塁フォースアウトで一死。ダブルスチールで二・三塁とされたが、4番打者のセカンドフライで飛び出した二塁走者が戻れず、ダブルプレーでスリーアウト。注目の若手(現在、高校3年生)が初回のピンチを無失点で切り抜けた。
0
1回裏
1番・原田のどかが右中間にいきなりの先頭打者本塁打。猛攻の口火を切ると、2番・川畑瞳がセンター前ヒットで出塁。パスボールで二塁へ進塁し、3番・洲鎌夏子のセンター前へのタイムリーで二塁走者が生還し、2点目。一塁走者がすかさず盗塁死、4番・山本優がセンター頭上を越えるタイムリースリーベースを放ち、3点目。5番・長﨑望未、6番・大工谷真波の連続二塁打で2点を追加。一死後、8番・我妻悠香のタイムリーで1点を加え、本塁への送球の間に二塁へ進塁。代打・石川恭子がライトオーバーのランニングホームランを放ち、この回大量8点を先制。
8
2回表
ショートゴロ、ファーストフライ、サードライナーで三者凡退。無得点
0
2回裏
この回先頭の3番・洲鎌夏子がレフト前ヒットで出塁。すかさず盗塁し、レフトフライで一死となった後、ピッチャーゴロの間に三塁へ進塁。6番・大工谷真波のショートゴロがエラーを誘い、1点を追加。女子TOP日本代表、9-0とリード。
1
3回表
空振り三振、ライト前ヒット、レフト前ヒットで一死一・二塁とされたが、後続をファーストゴロ、ショートゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
途中出場の8番・山内早織がセンター前ヒットで出塁。期待の若手(現在、高校3年生)の記念すべき代表戦初出場・初打席・初安打でチャンスをつかみ、9番・石川恭子が四球を選び、無死一・二塁。一死後、2番・川畑瞳がレフト前ヒットを放ち、満塁。3番・洲鎌夏子のセンターへの犠牲フライで三塁走者・山内早織がホームイン。女子TOP日本代表が二桁得点となる10点目。
1
4回表
ピッチャーゴロ、右中間へのヒット、レフトフライ、ピッチャーゴロエラーで二死一・二塁のピンチを招いたが、後続を見逃し三振に打ち取り、10-0で4回得点差コールド勝ち。女子TOP日本代表が3連勝を飾る!
0
日本、先発・勝股美咲→小薗美希に投手交代。捕手も山内早織から同じ「現在、高校3年生」の切石結女に交代。切石結女は代表戦初出場。
4回裏
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