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第1次海外強化合宿

海外強化合宿 アジア パシフィック カップ


試合レポート

試合
アジア パシフィック カップ
予選リーグ第5戦 チャイニーズ・タイペイ vs 女子TOP日本代表
会場
オーストラリア・ブラックタウン
日時
大会第3日 2月3日(土)
  1 2 3 4 5 6 7 R
日本 2 1 0 1 5 9
チャイニーズ・タイペイ 0 1 0 0 0 1
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
日本
後攻
チャイニーズ・タイペイ
バッテリー
投手:濱村ゆかり、○藤田倭(5回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕原田のどか
〔三塁打〕
〔二塁打〕山本優、山田恵里、石川恭子
スターティングラインアップ
1(右)原田のどか
2(二)市口侑果
3(一)洲鎌夏子
4(三)山本優
5(DP)藤田倭
6(左)大工谷真波
7(遊)渥美万奈
8(捕)我妻悠香
9(中)山田恵里
FP(投)濱村ゆかり


1回表
一死から2番・市口侑果がセンター前ヒットで出塁。3番・洲鎌夏子が四球を選び、一・二塁とし、4番・山本優が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち、まず1点を先取。なお一死二・三塁のチャンスが続き、5番・藤田倭がライトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。初回に2点を先制。
2
1回裏
DP・藤田倭がFP・濱村ゆかりの投手の守備を兼務。「実質的な先発投手」に
一死から2番打者に三塁打を浴び、次打者にも四球を与え、一・三塁のピンチを招いたが、後続をセカンドフライ、ライトフライに打ち取り、スリーアウト。初回のピンチを無失点で切り抜けた。
0
2回表
9番・山田恵里が左中間を破る二塁打を放ち、チャンスメイク。後続がセンターフライ、キャッチャーフライに倒れ、走者を進められないまま、二死となったが、3番・洲鎌夏子がレフト前にタイムリーを放ち、二塁走者が還り、1点を追加。女子TOP日本代表が3-0とリードを広げる。
1
2回裏
一死から安打の走者を出し、次打者のセカンドゴロの間に二塁へ進塁。二死後、9番打者に右中間を破る二塁打を浴び、1点を返される。
1
3回表
二死から相手エラーで走者を出したが、後続がセカンドフライに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
先頭打者にセンター前ヒットを浴びたが、後続をセンターフライ、連続三振でスリーアウト。無得点。
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4回表
一死から1番・原田のどかが左中間へソロホームラン。女子TOP日本代表、4-1と再び3点差にリードを広げる。
1
4回裏
一死からライト前ヒットを打たれ、走者を出したが、次打者を6-4-3とわたるダブルプレーに斬って取り、スリーアウト。無得点。
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5回表
途中出場の4番・奥田茉優希が内野安打で出塁。相手エラー、四球で無死満塁とし、途中出場の7番・石川恭子が左中間を破るタイムリーツーベースを放ち、二者生還。なお無死二・三塁のチャンスが続き、ワイルドピッチ、9番・山田恵里のセンターへの犠牲フライで2点を追加。さらに相手守備の乱れで1点を加え、この回大量5点を追加。女子TOP日本代表、9-1と大きくリードを奪う。
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5回裏
サードライナー、ファーストフライ、レフトフライで三者凡退。無得点に終わり、9-1で5回得点差コールド勝ち。女子TOP日本代表はこれで無傷の5連勝を飾り、最終戦を待たずに予選リーグ1位通過が決定(現在、4勝1敗の2位で並ぶオーストラリア、中国には直接対決で勝利しているため、女子TOP日本代表が最終戦のオールスターズ戦を落とし、オーストラリア対中国の勝者が1敗で同率に並んでも、女子TOP日本代表はその両チームに直接対決で勝利しているため、規程により女子TOP日本代表の順位が上となる)
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