一死から7番・大工谷真波がセンター前ヒットで出塁し、代走・石川恭子。8番・市口侑果のキャッチャー前へのバントがエラーを誘い、一死一・二塁(市口侑果に代え、代走・川畑瞳)。さらに9番・我妻悠香のキャッチャー前のバントで一塁ベースカバーに入った二塁手が落球。この間に二塁走者が還り、1点差。なお一死一・三塁のチャンスが続き、1番・山田恵里のセカンド内野安打で三塁走者が生還。3-3の同点に追いつき、一死一・三塁の「一打サヨナラ」の場面が続いたが、2番・渥美万奈のピッチャーライナーで三塁走者が飛び出し、ダブルプレーで試合終了。「代表チームの意地」を見せ、土壇場で同点に追いついたものの、3-3の引き分けに終わった。
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