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国際大会情報

国際大会情報 第1回女子U15アジアカップ 試合レポート


試合レポート

試合
予選リーグ戦 第1戦 日本 vs シンガポール
会場
台湾・南投 埔里/福興ソフトボールスタジアム
日時
第1日 6月13日(火)10:30
  1 2 3 4 5 R
シンガポール 0 0 0 0 0
女子U15日本代表 5 2 7 x 14
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
シンガポール
後攻
女子U15日本代表
バッテリー
投手:○山本心音(3回)、長友彩莉(1回)
捕手:加減夢華
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(一)安楽  咲
(右)大川 沙菜
(捕)加減 夢華
(DP)橋本 真央
(中)ルーウィス 梨々亜
(三)中西  華
(左)吉良 優里
(遊)藤田 莉心
(二)櫻木 藍睦
FP(投)山本 心音

「第1回女子U15アジアカップ」が台湾・南投で開幕! 女子U15日本代表、初戦の相手はシンガポール



1回表
1番打者:空振り三振で一死。

2番打者:空振り三振で二死。

3番打者:ショートゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
女子U15日本代表の先発は山本心音
1回裏
1番・安楽咲:四球を選び、出塁。無死一塁。

2番・大川沙菜:一塁走者が二塁盗塁に成功。大川沙菜はキャッチャー前にバント安打を決め、無死一・三塁。

3番・加減夢華:セカンドフライで一死一・三塁。

4番・橋本真央:四球で歩き、一死満塁。

5番・ルーウィス 梨々亜:ピッチャー強襲安打、ピッチャーのグラブをはじいた打球が外野を転々とする間に二者が還り、女子U15日本代表が2点を先制! なお一死一・三塁のチャンスが続く。

6番・中西華:ワイルドピッチで一塁走者が二塁に進塁。一死二・三塁となった後、中西華は四球を選び、満塁。

7番・吉良優里:四球で押し出し。この回3点目。

8番・藤田莉心:ショートフライで二死満塁。

9番・櫻木藍睦:ショート内野安打に一塁悪送球が絡み、二者生還。2点を追加し、なお二死二・三塁の好機が続く。

1番・安楽咲:サードフライで二者残塁、スリーアウト。女子U15日本代表、初回に大量5点を先制。
5
2回表
4番打者:見逃し三振で一死。

5番打者:見逃し三振で二死。

6番打者:空振り三振、三者連続三振で無得点。
0
2回裏
2番・大川沙菜:ライト前ヒット、無死一塁。

3番・加減夢華:キャッチャー前へのバントヒット。一塁走者が一気に三塁を狙うと、これを刺そうとしたファーストの三塁送球が悪送球となり、一塁走者に続き、打者走者までもがホームイン。女子U15日本代表が2点を追加。

4番・橋本真央:痛烈な当たりのセンター前ヒットで出塁。無死一塁。

5番・ルーウィス 梨々亜:ファーストゴロがエラーを誘い、無死一・二塁。

6番・中西華:スリーバント失敗で一死一・二塁。

7番・吉良優里:二塁走者が離塁アウトで二死一塁となったが、一塁走者がすかさず盗塁に成功。吉良優里は四球を選び、二死一・二塁。

8番・藤田莉心:スラップでレフト前に抜ける安打。二死満塁。

9番・櫻木藍睦:空振り三振で三者残塁、スリーアウト。女子U15日本代表、この回2点を追加し、7-0とリードを広げる。
2
3回表
7番打者:見逃し三振で一死。

8番打者:見逃し三振で二死。

9番打者:空振り三振でスリーアウト。三者凡退、無得点。女子U15日本代表の先発・山本心音、3イニングを一人の走者も許さぬパーフェクトピッチング。打者9人から6連続を含む8三振を奪う好投!
0
3回裏
1番・安楽咲に代わり、代打・睦谷羽蘭:四球を選び、無死一塁。

2番・大川沙菜に代わり、代打・髙久日蘭莉:ワイルドピッチで一塁走者が二塁へ進塁。髙久日蘭莉のファースト前のバントが安打となり、二塁走者が三塁へ進塁し、守備陣の一瞬の隙を突き、打者走者も二塁まで進塁。無死二・三塁。

3番・加減夢華:死球で無死満塁。

4番・橋本真央:押し出しの四球、女子U15日本代表が1点を追加し、なお無死満塁のチャンスが続く。

5番・ルーウィス 梨々亜:パスボールで三塁走者が還り、1点を追加。さらにワイルドピッチでもう1点を追加した後、ルーウィス 梨々亜が四球で出塁し、無死一・三塁。

6番・中西華:一塁走者が二塁盗塁。無死二・三塁とした後、ワイルドピッチで1点を追加。中西華への四球となる投球がワイルドピッチとなり、三塁走者が還り、1点を加え、なお無死一・三塁。

7番・吉良優里:一塁走者が二塁盗塁。吉良優里のファーストゴロで一塁アウトとなる間に三塁走者が還り、1点を追加し、一死三塁。

8番・藤田莉心:ピッチャーゴロで一塁アウトとなる間に三塁走者が生還、この回6点目。

9番・櫻木藍睦:スラップで三塁を強襲する当たりが一塁への悪送球を誘い、二死二塁。

1番・睦谷羽蘭:二塁走者が三塁盗塁。睦谷羽蘭は四球を選び、二死一・三塁。

2番・髙久日蘭莉:一塁走者が二塁盗塁、二死二・三塁となった後、ワイルドピッチで三塁走者が生還。髙久日蘭莉が四球で歩き、二死一・三塁。

3番・加減夢華:一塁走者が二塁盗塁。加減夢華は四球を選び、二死満塁。

4番・橋本真央:ショートゴロで満塁の走者残塁、スリーアウト。女子U15日本代表がこの回7点を追加。14―0と大きくリード!
7
4回表
1番打者:四球を選び、出塁。シンガポール、初めての走者を出す。

2番打者:見逃し三振で一死一塁。

3番打者:空振り三振で二死一塁。

4番打者:パスボールで一塁走者が二塁へ進塁。シンガポール、この試合初めて得点圏に走者を進めたが、セカンドゴロでスリーアウト。大会規程により得点差コールドゲーム(3回15点、4回10点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)が成立。女子U15日本代表がシンガポールに14-0の大差で勝利を収め、予選リーグ初戦に勝利。
0
女子U15日本代表、投手交代。先発・山本心音に代わり、長友彩莉。
4回裏
x

※試合経過はチームスコアラーによる記録に基づく「速報」であり、大会公式記録ではありません。

予選リーグ初戦は14−0の4回コールド勝ち! 大事な初戦、順調なスタートを切った

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