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国際大会情報

国際大会情報 第13回男子U18ワールドカップ


試合レポート

試合
オープニングラウンド/グループB 第4戦 日本 vs メキシコ
会場
ニュージーランド・パーマストンノース
日時
大会第4日 2月25日(火)14:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
メキシコ 0 0 3 0 0 0 0 3
日  本 0 2 1 1 0 0 x 4
先攻
メキシコ
後攻
日  本
バッテリー
投手:○稲垣拓朗(7回)
捕手:山口葵育
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕小椋千寿
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(三)西森  潤
(中)大橋 優也
(二)永吉 飛斗
(捕)山口 葵育
(左)味元 琉維
(DP)大西郁夢樹
(一)小椋 千寿
(右)山本 佳依
(遊)小山 竜加
FP(投)稲垣 拓朗


1回表
空振り三振、空振り三振で二死。3番打者をショートフライエラーで出塁させたが、続く4番打者をセンターフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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1回裏
空振り三振、セカンドゴロで二死。3番・永吉飛斗が四球で出塁したが、4番・山口葵育の打席で仕掛けた盗塁(二盗)が離塁アウトとなり、スリーアウト。無得点。
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2回表
ピッチャーゴロ、空振り三振、センターフライで三者凡退。無得点。
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2回裏
四球、死球、イリーガルピッチ、四球で労せずして無死満塁とし、7番・小椋千寿、8番・山本佳依が連続犠牲フライ。2点を先制する。
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3回表
この回先頭の8番打者が四球で出塁。次打者をキャッチャーフライに打ち取り一死一塁としたが、1番打者に二遊間安打を許し、一・二塁。さらに2番打者にも一塁線を破る痛烈な当たりを浴び、打球が外野へ転々とする間に塁上の走者・打者走者までもが一気に本塁生還(※ランニングホームラン)。一挙3点を失い、逆転されてしまう。
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3回裏
四球、センターフライ、センター前ヒット、盗塁で一死二・三塁。4番・山口葵育の痛烈な当たりがピッチャーのグラブをはじく間に三塁走者が本塁生還。同点に追いつく。
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4回表
見逃し三振、サードゴロで二死。7番打者をショートゴロエラーで出塁させたが、8番打者を見逃し三振にしとめ、スリーアウト。無得点。
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4回裏
レフトフライで一死後、7番・小椋千寿が左中間を破るスリーベースを放ち、チャンスメイク! 続く8番・山本佳依がセンターへキッチリ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者・小椋千寿がタッチアップから本塁生還。勝ち越しに成功する !!
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5回表
ショートゴロエラー、サードゴロ、センター前ヒットで一死一・二塁とされたが、後続をファーストファウルフライ、ショートゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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5回裏
空振り三振、ピッチャーライナー、ショートゴロで三者凡退。無得点。
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6回表
サードフライ、空振り三振、センターフライで三者凡退。無得点。
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6回裏
レフトフライ、セカンドゴロ、レフトフライで三者凡退。無得点。
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7回表
空振り三振、ショートフライ、セカンドゴロで三者凡退。試合終了。日本がメキシコに4-3で競り勝ち、開幕から「無傷」の4連勝。オープニングラウンド最終日を待たずにグループB「1位通過」を確定させた。
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7回裏
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