3番・永吉飛斗のセンターオーバーのスリーベース、4番・山口葵育の二遊間を抜くタイムリーで1点を追加。さらに死球、バントヒットで無死満塁と攻め立てると、この試合「大当たり」の7番・井関綾人が二遊間を破る2点タイムリー。なおも送りバント、四球で一死満塁のチャンスが続き、1番・西森潤は空振り三振に倒れたが、2番・大橋優也が二遊間を抜くタイムリー。三塁走者が還って「5回コールド勝ち」を成立させる8点目を挙げ、試合終了。アルゼンチンに先手を取られはしたものの、終わってみれば8-1で快勝し、スーパーラウンド初戦(グループA2位・グループB1位戦)をキッチリ白星で飾った。