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国際大会情報

国際大会情報 第13回男子U18ワールドカップ


試合レポート

試合
スーパーラウンド 第2戦 日本 vs オーストラリア
会場
ニュージーランド・パーマストンノース
日時
大会第7日 2月28日(金)19:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
オーストラリア 0 1 0 0 1 0 0 2
日  本 0 0 4 1 0 0 x 5
先攻
オーストラリア
後攻
日  本
バッテリー
投手:○八木孔輝(7回)
捕手:山口葵育
打撃成績
〔本塁打〕永吉飛斗
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(三)西森  潤
(中)大橋 優也
(二)永吉 飛斗
(一)小笹 慶斗
(左)味元 琉維
(DP)井関 綾人
(捕)山口 葵育
(右)山本 佳依
(遊)畠山  陸
FP(投)八木 孔輝


1回表
ヒット、送りバント、連続四球でいきなり一死満塁のピンチを背負ったが、後続を連続三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
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1回裏
※オーストラリア先発投手:背番号24(右)
空振り三振、空振り三振、サードゴロで三者凡退。無得点。
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2回表
この回先頭の7番打者にレフトオーバーのスリーベースを打たれ、無死三塁。一死後、9番打者にも二遊間を抜けるタイムリーを浴び、1点を先制される。
1
2回裏
見逃し三振で一死。5番・味元琉維がレフト前ヒットで出塁したが、後続がセカンドゴロ、空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
0
3回表
この回先頭の3番打者に三遊間を破るヒットを打たれたが、後続をキャッチャーフライ、空振り三振、セカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
※オーストラリア投手交代:二死一・三塁となった場面で背番号57(左)へ投手交代
ショートゴロ、四球、ライトフライ、死球で二死一・二塁。ここで3番・永吉飛斗がセカンドへ痛烈な当たり! この打球を二塁手が後逸、ボールが外野深く転々とする間に二者が生還。さらに打者走者・永吉飛斗も一気に本塁生還(※記録は永吉飛斗のランニングホームラン)を果たし、逆転に成功する。流れを引き寄せた日本はなおも四球、ワイルドピッチ、四球で一・三塁とし、ディレードスチールで揺さぶって1点を追加。一挙4点を奪う。
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4回表
ショートゴロ、空振り三振、ショートゴロで三者凡退。無得点。
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※日本守備交代:大橋優也→大西郁夢樹
※日本守備位置変更:センターの大西郁夢樹がレフト、レフトの味元琉維がセンターへ
4回裏
6番・井関綾人がセカンド内野安打で出塁。すかさず二盗を試み、これを刺そうとした捕手が二塁悪送球。カバーした中堅手も後逸し、走者・井関綾人が一気に本塁生還。1点を追加する。
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5回表
この回先頭の1番打者にセンターオーバーのスリーベースを打たれ、無死三塁。次打者を空振り三振に仕留めたが、3番打者のセンターへの犠牲フライで三塁走者がタッチアップ。1点を返される。
1
5回裏
空振り三振、ライトフライ、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
0
6回表
空振り三振で一死。6番打者に二遊間を抜くヒットを打たれ、一死一塁。7番打者がライトフライで二死一塁となった後、8番打者がピッチャー前内野安打。しかし、この打球を処理した投手(八木孔輝)が暴走気味に三塁進塁を狙った一塁走者を見逃さず、素早く三塁送球。タッチアウトとなってスリーアウト。無得点。
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6回裏
ピッチャー前セーフティーバントが決まらず一死。見逃し三振、ファーストゴロで三者凡退。無得点。
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7回表
見逃し三振で一死。1番打者を死球で出塁させたが、後続を空振り三振、ショートゴロに打ち取り、スリーアウト。試合終了。日本が「前回王者」オーストラリアに5-2で「快勝」! スーパーラウンド4勝0敗とし、スーパーラウンド最終戦(チェコ戦)を待たずに「ワールドチャンピオンシップゲーム(優勝決定戦)進出」を決めた!!
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7回裏
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