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大会情報

大会情報 USAソフトボールインターナショナルカップ 試合レポート


試合レポート

試合
USAソフトボールインターナショナルカップ
予選リーグ第3戦  カナダ vs 女子TOP日本代表
会場
アメリカ・アーバイン
日時
大会第3日 7月11日(水)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 1 0 0 0 1 4 1 7
カナダ 0 1 0 0 0 0 0 1
先攻
女子TOP日本代表
後攻
カナダ
バッテリー
投手:○濱村ゆかり(5回)・勝股美咲(2回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕河野美里
〔三塁打〕
〔二塁打〕内藤実穂
スターティングラインアップ
(DP)河野 美里
(遊)市口 侑果
(右)長﨑 望未
(三)洲鎌 夏子
(左)大工谷真波
(一)内藤 実穂
(中)山崎 早紀
(捕)我妻 悠香
(二)川畑 瞳
FP(投)濱村ゆかり


1回表
1番・河野美里がライトスタンドへ運ぶソロホームランを放ち、先取点。その後、2番・市口侑果の死球、4番・洲鎌夏子のレフト前ヒット、6番・内藤実穂の四球等で二死満塁の好機を作ったが、「あと一本」が出ず、1点止まり。
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1回裏
空振り三振で一死とした後、四球の走者を出し、次打者をサードゴロに打ち取り、二死となった後、再び四球で一・二塁のピンチを招いたが、後続をショートゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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2回表
空振り三振、レフトライナーで二死となった後、1番・河野美里が四球を選び、出塁。パスボールで二塁へ進塁したが、後続がショートライナーに倒れ、スリーアウト。無得点。
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2回裏
センター前ヒット、セカンドゴロ、ライト前ヒットで一死一・三塁のピンチを招き、次打者をショートゴロに打ち取り、三塁走者が本塁タッチアウト。ピンチを脱したかに見えたが、次打者への3球目がパスボールとなり、二死二・三塁となった後、レフト前ヒットを浴び、三塁走者が還り、同点。二塁走者も本塁を狙ったが、これは本塁タッチアウト。スリーアウトとなったものの、カナダが1点を返し、1-1の同点に追いついた。
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3回表
この回先頭の3番・長﨑望未がピッチャー強襲安打で出塁したが、4番・洲鎌夏子のサードゴロが5-4-3とわたるダブルプレーとなり、二死走者なし。5番・大工谷真波が四球を選び、出塁したものの、次打者がレフトファウルフライとなり、スリーアウト。無得点。
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3回裏
セカンドゴロ、センターフライで二死となった後、レフト前ヒットを打たれ、走者を出したが、次打者をセカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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4回表
見逃し三振で一死となった後、8番・我妻悠香がショート内野安打で出塁。次打者のレフトライナーで二死となり、テンポラリーランナーに川畑瞳。その川畑瞳が二塁盗塁を成功させ、得点圏に走者を進めたが、後続がセカンドゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
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4回裏
ショートフライ、ライトフライ、センターフライで三者凡退。無得点。
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5回表
一死から3番・長﨑望未がライト前ヒットで出塁。4番・洲鎌夏子のレフト前ヒットで一・二塁とし、5番・大工谷真波のショート内野安打で満塁と攻め立て、6番・内藤実穂がキッチリとセンターへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。女子TOP日本代表が2-1と勝ち越しに成功!
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5回裏
レフトフライ、レフトフライ、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
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6回表
この回先頭の9番・川畑瞳が四球を選び、出塁。セカンドゴロ、ライトフライの間に三塁まで進塁。3番・長﨑望未の四球、4番・洲鎌夏子の死球で二死ながら満塁とし、5番・大工谷真波のセンターへの大きな当たりが落球を誘い、満塁の走者を一掃。3点を勝ち越し、続く6番・内藤実穂にもタイムリーツーベースが飛び出し、この回4点目。女子TOP日本代表が6-1と大きくリードを広げた。
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6回裏
女子TOP日本代表、投手交代。先発・濱村ゆかりに代わり、勝股美咲。
この回の先頭打者にいきなり死球を与えたが、後続を見逃し三振、ライトフライ、ファーストフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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7回表
代打・山内早織がライト前ヒットで出塁。9番・川畑瞳のセカンドゴロがエラーを誘い、無死一・二塁とし、1番・河野美里のショートゴロの間に二塁走者・一塁走者がそれぞれ進塁。一死二・三塁の追加点の好機に、2番・市口侑果がレフトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。ダメ押しの1点を加え、女子TOP日本代表が7-1とリードを広げる。
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7回裏
サードゴロ、ピッチャーゴロ、空振り三振で試合終了! 女子TOP日本代表が7-1でカナダを下し、今大会3勝目。無傷の3連勝を飾った。
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