この回先頭の5番・山崎早紀がピッチャー強襲安打で出塁。6番・渥美万奈が四球を選び、一・二塁とし、次打者のピッチャーゴロの間に走者がそれぞれ進塁。一死二・三塁とした後、8番・渥美万奈の打席途中で先発・左腕のダニエル・オトォールから2番手・ラッシェル・ガルシアに投手交代。結局、我妻悠香は空振り三振に倒れ、二死となった後、9番・市口侑果のライト前へのタイムリーで二者が還り、女子TOP日本代表が4-3と1点差に追い上げる。さらに1番・山田恵里のショート内野安打で一・二塁としたところで、アメリカ・レッドが投手交代。ラッシェル・ガルシアから現在、日本女子リーグ1部・豊田自動織機 シャイニングベガでプレーするケイラニ・リケッツとつなぎ、ケイラニ・リケッツが2番・河野美里をショートゴロに打ち取り、追加点を許さず。アメリカ・レッドが4-3とリード。