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大会情報

大会情報 USAインターナショナルカップ 試合レポート


試合レポート

試合
予選リーグ第6戦 女子TOP日本代表 vs フィリピン
会場
アメリカ/ジョージア州コロンバス サウス・コモンズ・ソフトボール球場
日時
大会第4日 7月4日(木)12:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
フィリピン 0 0 2 0 2
女子TOP日本代表 3 1 4 4x 12
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
フィリピン
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:○勝股美咲(2回)、岡村奈々(2回)
捕手:青木千春、清原奈侑
打撃成績
〔本塁打〕藤田倭、江口未来子、川畑瞳
〔三塁打〕
〔二塁打〕洲鎌夏子②
スターティングラインアップ
(中)原田のどか
(右)江口未来子
(左)森 さやか
(DP)藤田  倭
(一)洲鎌 夏子
(捕)青木 千春
(三)山本  優
(遊)市口 侑果
(二)川畑  瞳
FP(投)勝股 美咲


1回表
空振り三振、ショートゴロ、空振り三振でスリーアウト。無得点。女子TOP日本代表の先発・勝股美咲、三者凡退の立ち上がり。 女子TOP日本代表の先発は勝股美咲
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1回裏
ライトフライで一死となった後、2番・江口未来子がライト前ヒットで出塁。パスボール、3番・森さやかの四球で一・二塁とし、この試合、4番・DPに起用された藤田倭がレフトスタンドへ運ぶスリーランホームラン! 女子TOP日本代表が3点を先制!! 女子TOP日本代表は「4番・DP」に起用された藤田倭のスリーランで先制!
3
2回表
先頭打者を四球で歩かせてしまったが、二塁盗塁をキャッチャー・青木千春が阻止し、一死。後続をショートゴロ、ショートゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
2回裏
ライトフライ、ピッチャーゴロで二死となった後、2番・江口未来子がライトスタンドへソロホームラン! 女子TOP日本代表が1点を追加し、4-0とリードを広げる。
1
3回表
7番打者に四球を与え、次打者をピッチャーゴロに打ち取り(一塁走者が二塁フォースアウト)で一死としたものの、9番打者にレフト前ヒットを打たれ、一死一・二塁。1番打者のセカンドゴロで一塁走者を二塁フォースアウトとし、二死一・三塁となった後、激しいスコールのため、試合中断。3時間近い試合中断が影響したか、再開直後、2番打者に走者一掃の三塁打を浴び、二者が還り、今大会「初失点」で女子TOP日本代表のリードが4-2と変わる。 3回表から2番手・岡村奈々が登板
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女子TOP日本代表、バッテリー交代。
先発・勝股美咲→岡村奈々
捕手・青木千春→清原奈侑
3回裏
代打・渥美万奈がセーフティーバントをファースト前に決め、出塁。5番・洲鎌夏子がレフトへ二塁打を放ち、無死二・三塁。次打者のショートゴロの間に三塁走者が還り、まず1点を追加。途中出場の7番・内藤実穂がセンター前にタイムリーを放ち、この回2点目。二死後、9番・川畑瞳がセンター頭上を越えるツーランホームランを放ち、2点を追加。この回一挙4点を奪い、女子TOP日本代表が8-2とリードを広げる。 女子TOP日本代表は川畑瞳のツーラン等でこの回4点を追加!
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4回表
サードゴロ、ピッチャーゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
4回裏
センターフライで一死となった後、3番・森さやかの四球、4番・渥美万奈のレフト前ヒットで一・二塁とし、5番・洲鎌夏子のレフトへのタイムリーツーベースで走者を一掃。二者が還り、2点を加え、途中出場の6番・清原奈侑の四球で再び一・二塁とし、ダブルスチールを仕掛けると、これがキャッチャーの悪送球を誘い、この回3点目。なお一死三塁のチャンスが続き、7番・内藤実穂にセンター前へのタイムリーが飛び出し、この回4点目。10点差となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、4回得点差コールドが成立。女子TOP日本代表が無傷の6連勝を飾った。
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