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国際大会情報

国際大会情報 第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
予選リーグ第1戦 女子TOP日本代表 vs イタリア
会場
千葉県成田市 ナスパ・スタジアム
日時
大会第1日 8月2日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
イタリア 0 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 1 0 3 1 0 4x 9
※大会規程により6回得点差コールド
先攻
イタリア
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:●グレタ・チェケッティ(2回2/3)、イラリア・カッチャマニ(1回2/3)、アリス・ニコリーニ(2/3回)
捕手:マルタ・ガスバロット、エリカ・ビアンカステッリ
バッテリー
投手:○上野由岐子(4回)、藤田倭(2回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕山田恵里、山崎早紀
〔三塁打〕
〔二塁打〕長﨑望未
スターティングラインアップ
(遊)アマンダ・ファマ
(捕)マルタ・ガスパロット
(DP)エリカ・ビアンカステッリ
(三)ジュリア・ロンギ
(右)ビートリス・リッキ
(一)ブリシラ・ブランディ
(左)エリサ・チェケッティ
(中)ラウラ・ビーニャ
(二)アレッサンドラ・ロトンド
FP(投)グレタ・チェケッティ
スターティングラインアップ
(中)山田 恵里
(二)市口 侑果
(左)山崎 早紀
(三)山本 優
(一)洲鎌 夏子
(右)長﨑 望未
(DP)藤田 倭
(捕)我妻 悠香
(遊)渥美 万奈
FP(投)上野 由岐子


1回表
空振り三振、ファーストゴロ、ファーストライナーで三者凡退。無得点。
0
イタリア戦の先発は「エース」上野由岐子
1回裏
「打のレジェンド」山田恵里が先頭打者本塁打!
1番・山田恵里がレフトスタンドへ先頭打者ホームラン! 連続四死球で無死一・二塁としたが、ショートゴロ二塁フォースアウトで一死一・三塁となった後、一塁走者が盗塁死で二死。次打者がレフトフライに倒れ、スリーアウト。女子TOP日本代表が1点を先制!
1
2回表
三者連続三振で無得点。「世界のエース」上野由岐子、圧巻のピッチング!
0
2回裏
サードライナー、セカンドフライで二死となった後、9番・渥美万奈がセンター前ヒットで出塁したが、後続が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
0
3回表
ショートゴロ、連続三振で三者凡退。無得点。
0
3回裏
この回先頭の2番・市口侑果がレフト前ヒットを放ち、これにイタリア守備陣の乱れが絡み、二塁まで進塁。次打者はセンターフライに倒れ、一死となった後、4番・山本優の死球で一・二塁。ワイルドピッチで二・三塁に走者が進塁し、二死後、6番・長﨑望未のショート内野安打で1点を追加。なお二死一・三塁のチャンスが続き、7番・藤田倭のピッチャーゴロが一塁への悪送球を誘い、二者生還。女子TOP日本代表がこの回3点を追加し、4ー0とリードを広げる
3
4回表
連続三振、セカンドゴロで三者凡退。無得点。上野由岐子、4回まで一人の走者も許さぬパーフェクトピッチング! 先発・上野由岐子が4イニングをパーフェクト!
0
4回裏
9番・渥美万奈がレフト前にポテンヒット。キャッチャーの一塁牽制球が悪送球となる間に、走者が二塁に進塁。次打者がレフトフライに倒れ、一死となった後、2番・市口侑果がセンター前にタイムリー! 二塁走者が還り、女子TOP日本代表が5ー0とリードを広げる。
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5回表
セカンドゴロ、連続三振で三者凡退。無得点。 安定したピッチングを見せた2番手・藤田倭
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女子TOP日本代表、投手交代。
DP・藤田倭がFP・上野由岐子の投手の守備を兼務。
5回裏
一死から6番・長﨑望未が右中間を破る二塁打を放ったものの、後続がショートゴロ、空振り三振に倒れ、無得点。
0
6回表
セカンドゴロ、ピッチャーゴロ、三振で三者凡退。無得点。
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6回裏
山崎早紀のスリーランで6回コールドが成立!
代打・大工谷真波がセンター前ヒットで出塁。1番・山田恵里のセーフティーバントが一塁への悪送球を誘い、無死一・三塁(記録は内野安打と失策)。2番・市口侑果のタイムリー、3番・山崎早紀のスリーランホームランで4点を加え、9ー0となり、6回得点差コールド(大会規程により3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差がついたときは得点差コールドゲームが適用される)。大事な初戦を勝利で飾った。
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