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国際大会情報

国際大会情報 第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
予選リーグ第2戦 ボツワナ vs 女子TOP日本代表
会場
千葉県成田市 ナスパ・スタジアム
日時
大会第2日 8月3日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 3 4 13 20
ボツワナ 0 0 0 0
※大会規程により3回得点差コールド
先攻
女子TOP日本代表
後攻
ボツワナ
バッテリー
投手:○勝股美咲(3回)
捕手:我妻悠香、山内早織
バッテリー
投手:●ワング・ゴンド(1回0/3)、ゴラマン・シックスペンス(1回2/3)、オレアベツェ・モジェレマネ(1/3回)
捕手:ゴイツェオネ・モニャズウェ、ケレボギレ・レセセレ
打撃成績
〔本塁打〕長﨑望未②、山本優、川畑瞳、市口侑果
〔三塁打〕
〔二塁打〕大工谷真波、洲鎌夏子
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(中)河野 美里
(遊)市口 侑果
(一)洲鎌 夏子
(三)山本 優
(右)長﨑 望未
(左)大工谷 真波
(DP)藤田 倭
(捕)我妻 悠香
(二)川畑 瞳
FP(投)勝股 美咲
スターティングラインアップ
(DP)ボイシュワレロ・セフォ
(捕)ゴイツェオネ・モニャズウェ
(中)ボノロ・モレッフェ
(右)カギソ・ロワング
(二)オツィレ・モシャベ
(左)オスシツェ・モラセン
(遊)ネオ・セス
(三)マグデライン・マブト
(一)レレング・モクゴトレ
FP(投)ワング・ゴンド


1回表
セカンドゴロ、レフトフライで二死となった後、3番・洲鎌夏子が四球で歩き、4番・山本優のサードゴロがエラーを誘い、一・二塁。5番・長﨑望未が美しいアーチを描く、スリーランホームランを放ち、女子TOP日本代表が3点を先制!
3
女子TOP日本代表は長﨑望未のスリーランで先制!
1回裏
女子TOP日本代表の先発は勝股美咲
いきなり先頭打者にレフトオーバーのシングルヒットを打たれ、次打者の送りバントをどこにも送球できず、オールセーフで無死一・二塁(記録は内野安打)。3番打者を空振り三振に打ち取り、4番打者の送りバントで二死ながら二・三塁とされたが、後続を空振り三振に斬って取り、スリーアウト。無失点の滑り出し。
0
2回表
8番・我妻悠香の四球、9番・川畑瞳のセンター前ヒットで一塁走者が三塁まで進塁し、これに相手守備の乱れが絡み、打った川畑瞳も二塁に進塁。無死二・三塁とし、1番・河野美里の一・二塁間を鋭く破るタイムリーで二者生還。盗塁と次打者のファーストゴロの間に走者が三塁まで進塁し、3番・洲鎌夏子のショートゴロの間に三塁走者が生還し、この回3点目。さらに4番・山本優に左中間へのソロホームランが飛び出し、この回4点を追加。女子TOP日本代表が7ー0でリード!
4
2回裏
先頭打者を三振に打ち取り、一死となった後、次打者に四球を与え、走者を出したが、送りバントがサードへの小フライとなり、飛び出した一塁走者が戻れず、ダブルプレー。スリーアウトで無得点。
0
3回表
9番・川畑瞳、2番・市口侑果のツーランホームラン、5番・長﨑望未のこの試合2本目となるスリーランホームラン、二者連続の押し出しの四球、2番・市口侑果、3番・洲鎌夏子の連続タイムリーでこの回13点を追加。
13
ツーランホームランを放った市口侑果
3回裏
ボツワナでコーチを務める中村藍子氏(右)
ショートゴロ、連続三振でスリーアウト。大会規程により、3回得点差コールド勝ち(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差がついたときは得点差コールドゲームが適用される)。女子TOP日本代表が20ー0で勝利し、連勝。
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