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国際大会情報

国際大会情報 第13回アジアカップ


試合レポート

試合
予選リーグ 第3戦 日本 vs 中国
会場
韓国・仁川
日時
大会第2日 4月3日(月)15:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
中  国 0 0 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 0 0 2 1 1 0 x 4
先攻
中  国
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:
捕手:
バッテリー
投手:○曽根はん奈(4回)、後藤希友(2回2/3)、中山日菜子(1/3)
捕手:切石結女、我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕川村莉沙
〔三塁打〕
〔二塁打〕石川恭子、切石結女、我妻悠香
スターティングラインアップ









FP
スターティングラインアップ
(中)中川 彩音
(DP)石川 恭子
(左)塚本  蛍
(三)坂本 結愛
(二)川畑  瞳
(遊)工藤 環奈
(捕)切石 結女
(右)川村 莉沙
(一)内藤 実穂
FP(投)曽根はん奈

この日、ダブルヘッダーとなった女子TOP日本代表はオープニングラウンド第3戦・中国と対戦

1回表
1番打者:ピッチャー前セーフティーバントを試みたが一塁アウト。

2番打者:レフトライナー、二死走者なし。

3番打者:ピッチャーを強襲する当たりをセカンド・川畑瞳がカバーに入り、懸命に一塁に送球したが間に合わず内野安打。二死一塁。

4番打者:ピッチャーゴロでスリーアウト、一塁走者残塁で無得点。
0
女子TOP日本代表の先発は曽根はん奈(写真右から2人目/背番号21)
1回裏
1番・中川彩音:セカンドフライで一死。

2番・石川恭子:ファーストゴロで二死。

3番・塚本蛍;ショートゴロエラー(ショートが一塁へ悪送球)で出塁。二死一塁。

4番・坂本結愛:ライトフライでスリーアウト、一塁走者残塁で無得点。
0
2回表
5番打者:センターフライで一死。

6番打者:ピッチャーライナーで二死。低めのボールにうまく合わされたが、ピッチャー・曽根はん奈が抜群の反応でさばき、二死走者なし。

7番打者:サードゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
2回裏
5番・川畑瞳:ファーストゴロで一死。

6番・工藤環奈:レフトフライで二死。

7番・切石結女:見逃し三振でスリーアウト。かなり低いボールに見えたが……国際大会特有の「クセの強い」判定で三者凡退、無得点。
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3回表
8番打者:セカンドゴロで一死。

9番打者:センター前に落ちる安打、中国、チーム初安打。一死一塁。

1番打者:ライトフライで二死一塁。

2番打者:レフト前ヒットで二死一・二塁。得点圏に走者を進める。

3番打者:ショートゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。曽根はん奈が踏ん張り、先制点を許さず、無失点でピンチを脱出!
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3回裏
8番・川村莉沙:右中間フェンスを越える先制のソロホームラン! 女子TOP日本代表が1点を先取!!

9番・内藤実穂:セカンドゴロエラー(打球をはじき送球できず)で出塁。無死一塁。

1番・中川彩音:強烈な当たりのファーストゴロ。ファーストが身体を張ったプレーでこの打球を止め、一塁アウト。一塁走者はこの間に二塁へ進塁し、一死二塁。

2番・石川恭子:左中間を破る適時二塁打。二塁走者が還り、1点を追加。女子TOP日本代表、2点目を挙げる!

3番・塚本蛍:見逃し三振で二死二塁。

4番・坂本結愛:ショートゴロで二塁走者残塁、スリーアウト。女子TOP日本代表がこの回2点を挙げ、試合の主導権を握る。

先制ホームランを放った川村莉沙
2
4回表
4番打者:空振り三振で一死。

5番打者:セカンドフライで二死。

6番打者:ファーストゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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4回裏
5番・川畑瞳:四球を選び、出塁。無死一塁。

6番・工藤環奈:ファーストゴロで一塁アウトになる間に一塁走者が二塁に進塁。一死二塁。

7番・切石結女:右中間を破る適時二塁打。二塁走者が還り、女子TOP日本代表が1点を追加。3-0とリード!

8番・川村莉沙:ショートゴロで走者動けず、二死二塁。

9番・内藤実穂:セカンドゴロで二塁走者残塁、スリーアウト。女子TOP日本代表がこの回1点を追加。3点差にリードを広げる。
1
5回表
7番打者:セカンドゴロで一死。

8番打者:完全に振り遅れた打球がレフト線に落ちる安打となり、一死一塁。

9番打者:見逃し三振で二死一塁。

1番打者:空振り三振でスリーアウト。無得点。
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女子TOP日本代表、投手交代。
先発・曽根はん奈に代わり、後藤希友。
キャッチャーも切石結女に代わり、我妻悠香。

この回から「若きエース」後藤希友が登板
5回裏
1番・中川彩音:見逃し三振で一死。完全に「ボール」見える投球が「ストライク」とジャッジされる場面が多々見られ……(あくまでも映像を見る限りの個人的見解)。

2番・石川恭子:ショートゴロエラーで出塁。一死一塁。

3番・塚本蛍:ピッチャーの足下に鋭く打ち返した打球が二遊間を抜ける安打となり、一塁走者が一気に三塁まで進塁。一死一・三塁。

4番・坂本結愛:ダブルスチールを仕掛け、一塁走者がタッチアウトになる間に三塁走者が生還。女子TOP日本代表が1点を追加し、4-0とリードを広げる。二死走者なしとなった後、坂本結愛はライトフライに倒れ、スリーアウト。女子TOP日本代表が4点をリードし、試合は終盤へ。

この試合、1打点・1得点に絡む活躍を見せた石川恭子
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6回表
2番打者:ファーストゴロで一死。

3番打者:ピッチャーゴロで二死。

4番打者:見逃し三振でスリーアウト。三者凡退、無得点。
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6回裏
5番・川畑瞳:ピッチャーゴロで一死。

6番・工藤環奈:高いバウンドで二遊間を抜ける安打を放ち、一死一塁。

7番・我妻悠香:5回表からキャッチャーの守備に入っていた途中出場の我妻悠香がレフト線へ二塁打。一死二・三塁。

8番・川村莉沙:ヒットエンドランを仕掛け、ボール球に懸命に食らいついたが、セカンド小フライとなり、得点ならず。二死二・三塁。

9番・内藤実穂:ショートゴロで二者残塁、スリーアウト。女子TOP日本代表が4点をリードしたまま、試合は最終回へ。

途中出場で二塁打を放った我妻悠香。追加点はならなかったが「存在感」を見せつけた
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7回表
5番打者:レフト頭上を越える二塁打を放ち、出塁。無死二塁。

6番打者:サードゴロで一塁アウトとなる間に二塁走者が三塁へ進塁。一死三塁。

7番打者:空振り三振、二死三塁。

8番打者:ショートフライでスリーアウト。4-0のまま、試合終了! 女子TOP日本代表、この日のダブルヘッダーを「連勝」で乗り切り、開幕から無傷の3連勝!

※試合経過はチームスコアラーの記録を基にまとめた「速報」であり、大会公式記録ではありません。
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女子TOP日本代表、二死三塁の場面で投手交代。
後藤希友に代わり、中山日菜子。
7回裏
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中国に4-0の完封勝利! 開幕から無傷の3連勝と順調な足取りを刻んでいる

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