公益財団法人日本ソフトボール協会

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本ソフトボール協会 TEL.03-5843-0480 FAX.03-5843-0485

公益財団法人
日本ソフトボール協会

国際大会情報

国際大会情報 第13回アジアカップ


試合レポート

試合
予選リーグ 第6戦 日本 vs 香港
会場
韓国・仁川
日時
大会第5日 4月6日(木)9:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 3 4 7 3 17
香  港 0 0 0 0 0
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
女子TOP日本代表
後攻
香  港
バッテリー
投手:○後藤実緒(4回)
捕手:切石結女
バッテリー
投手:
捕手:
打撃成績
〔本塁打〕中川彩音、内藤実穂
〔三塁打〕坂本結愛、工藤環奈、中川彩音、塚本蛍
〔二塁打〕川村莉沙、切石結女
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(右)川村 莉沙
(中)中川 彩音
(三)坂本 結愛
(左)塚本  蛍
(遊)工藤 環奈
(二)須藤 志歩
(捕)切石 結女
(一)内藤 実穂
(投)後藤 実緒
スターティングラインアップ









FP

前日(4月5日/水)が雨天順延となり、この日も天候不良で約1時間遅れての試合開始となった

1回表
1番・川村莉沙:四球を選び、出塁。無死一塁。

2番・中川彩音:一塁走者が二塁盗塁に成功した後、中川彩音がライトスタンドに叩き込む豪快なツーランホームラン! 女子TOP日本代表が2点を先制!!

3番・坂本結愛:ライトオーバーの三塁打。無死三塁。

4番・塚本蛍:センターへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者がホームイン。この回3点目。

5番・工藤環奈:ライト線へ三塁打。一死三塁。

6番・須藤志歩:ショートライナーで二死三塁。

7番・切石結女:センターフライで三塁走者残塁、スリーアウト。女子TOP日本代表が初回に3点を先制!

中川彩音の「一発」が飛び出し、女子TOP日本代表が先制!
3
1回裏
女子TOP日本代表の先発は「現役・高校生」後藤実緒
1番打者:三遊間を抜く安打で出塁。無死一塁。

2番打者:ショートフライで一死一塁。

3番打者;空振り三振で二死一塁。

4番打者:ショートフライで一塁走者残塁、スリーアウト。無得点。
0
2回表
8番・内藤実穂:四球を選び、出塁。無死一塁。

9番・後藤実緒:「投打二刀流」の「現役・高校生」後藤実緒がレフト前ヒットで無死一・二塁とチャンスを広げる。

1番・川村莉沙:センター頭上を抜く適時二塁打。二塁走者が還り、1点を追加。なお無死二・三塁のチャンスが続く。

2番・中川彩音:センターオーバーの適時三塁打。塁上の走者を一掃し、2点を追加。なお無死三塁と攻め立てる。

3番・坂本結愛:ライトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者がホームイン。この回4点目。

4番・塚本蛍:セカンドゴロで二死。

5番・工藤環奈:センターフライでスリーアウト。女子TOP日本代表がこの回4点を追加し、7-0と大きくリード。

「投打二刀流」の後藤実緒、打撃面でも活躍!
4
2回裏
5番打者:空振り三振で一死。

6番打者:レフト前ヒットで一死一塁。

7番打者:一塁走者が二塁盗塁に失敗。二死走者なしとなり、7番打者もセカンドゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
3回表
6番・須藤志歩:レフトフライで一死。

7番・切石結女:中越二塁打。一死二塁。

8番・内藤実穂:センター頭上を越えるツーランホームラン! 2点を追加。

9番・後藤実緒:レフト前ヒットで一死一塁。

1番・川村莉沙:四球で歩き、一死一・二塁。

2番・中川彩音:連続四球で一死満塁。

3番・坂本結愛:三者連続の四球で押し出し。この回3点目。

4番・塚本蛍:左中間をライナーで切り裂くタイムリースリーベースヒット。満塁の走者を一掃し、3点を追加。

5番・工藤環奈:ライトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。この回7点目。

6番・須藤志歩:ファーストライナーでスリーアウト。女子TOP日本代表がこの回大量7点を加え、14-0と一方的な試合展開に。

内藤実穂のツーランホームランを含む4本の長短打を集中し、7点を追加
7
3回裏
8番打者:空振り三振で一死。

9番打者:ファーストライナーで二死。

1番打者:センターフライでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
4回表
7番・切石結女:三遊間を破る安打で出塁。無死一塁。

8番・内藤実穂:ワイルドピッチで一塁走者が二塁に進塁した後、内藤実穂が四球で出塁し、無死一・二塁。

9番・後藤実緒:レフトフライで一死一・二塁。

1番・川村莉沙:ライト前へのタイムリーを放ち、二塁走者が生還。一塁走者が三塁まで進塁し、1点を追加し、なお一死一・三塁のチャンスが続く。

2番・中川彩音:センターへの犠牲フライで三塁走者を迎え入れ、この回2点目。

3番・坂本結愛:一塁走者がパスボールで二塁へ進んだ後、坂本結愛が三遊間を抜くタイムリーを放ち、二塁走者が一気に生還。この回3点目を挙げ、打った坂本結愛も二塁まで進塁。

4番・塚本蛍:セカンドゴロに倒れ、二塁走者残塁でスリーアウト。女子TOP日本代表がこの回3点を追加し、17-0と大きくリード。
3
4回裏
2番打者:ショートフライで一死。

3番打者:ライト前にヒット性の当たりを放ったが、ライト・川村莉沙の俊敏な守備でライトゴロとし、一塁アウト。二死走者なし。

4番打者:空振り三振でスリーアウト。4回終了時点で17点差がつき、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、4回得点差コールドゲームが成立。女子TOP日本代表が今大会6勝目、無傷の6連勝で単独首位の座を堅持!

※試合経過はチームスコアラーの記録を基にまとめた「速報」であり、大会公式記録ではありません。
0

女子TOP日本代表、香港に17−0と大勝し、6戦全勝! 単独首位を快走!!

PageTop