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国際大会情報

国際大会情報 第13回アジアカップ


試合レポート

試合
予選リーグ 第8戦 日本 vs フィリピン
会場
韓国・仁川
日時
大会第6日 4月7日(金)12:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
フィリピン 1 0 0 0 0 1
女子TOP日本代表 0 5 2 2 x 9
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
フィリピン
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:
捕手:
バッテリー
投手:○曽根はん奈(3回)、中山日菜子(2回)
捕手:切石結女
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕切石結女
〔三塁打〕工藤環奈
〔二塁打〕
スターティングラインアップ









FP
スターティングラインアップ
(中)中川 彩音
(左)石川 恭子
(二)川畑  瞳
(一)内藤 実穂
(三)坂本 結愛
(遊)工藤 環奈
(右)川村 莉沙
(捕)切石 結女
(DP)塚本  蛍
FP(投)曽根はん奈

オープニングラウンド(予選リーグ)最終戦はフィリピンと対戦

1回表
1番打者:サードゴロエラーで出塁。無死一塁。

2番打者:ファースト前のバントが内野安打となり、無死一・二塁。

3番打者:強めのバントがバントシフトの逆を突く形となり、前進してきたピッチャーが打球を処理できず、ショート前に転がる内野安打。オールセーフで無死満塁。

4番打者:フルカウントから低めに外れていくボールとなり、「押し出しか!?」と思われたが……打者のハーフスイングが「振った」との判定され、空振り三振となり、一死満塁。

5番打者:空振り三振、二死満塁。

6番打者:フルカウントからの「勝負球」がわずかに外れ、押し出しの四球。今大会「初失点」で1点を献上。

7番打者:サードゴロで満塁の走者残塁、スリーアウト。今大会「初失点」で1点を失い、初めて追いかける試合展開に。

二死満塁から痛恨の押し出しで今大会初失点……
1
女子TOP日本代表の先発は曽根はん奈
1回裏
1番・中川彩音:ファーストゴロで一死。

2番・石川恭子:四球を選び、出塁。一死一塁。

3番・川畑瞳:一塁走者が二塁盗塁に成功したが、川畑瞳はセンターフライに倒れ、二死二塁。

4番・内藤実穂:ライトフライで二塁走者残塁、スリーアウト。無得点。
0
2回表
8番打者:キャッチャーフライで一死。

9番打者:ショートフライで二死。

1番打者:ファーストゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
2回裏
5番・坂本結愛:ストレートのフォアボールで出塁。無死一塁。

6番・工藤環奈:一塁走者が二塁盗塁に成功。工藤環奈も四球で歩き、無死一・二塁。

7番・川村莉沙:犠打で走者を確実に進め、一死二・三塁の「一打逆転」のチャンスをお膳立て。

8番・切石結女:レフトスタンドへ逆転のスリーランホームラン! 女子TOP日本代表が切石結女の「一発」で3-1と試合をひっくり返す!

9番・塚本蛍:ライト前ヒットで出塁。一死一塁。

1番・中川彩音:ライトフライで二死一塁。

2番・石川恭子:パスボールで一塁走者が二塁へ進塁した後、石川恭子がレフト前にタイムリーを放ち、二塁走者が生還。この回4点目。

3番・川畑瞳:一塁走者がすかさず盗塁に成功。川畑瞳は四球で歩き、二死一・二塁。

4番・内藤実穂:ライト線に落とすタイムリーを放ち、二塁走者が還り、この回5点目。なお二死一・三塁のチャンスが続く。

5番・坂本結愛:センターフライで二者残塁、スリーアウト。女子TOP日本代表がこの回打者10人を送る猛攻で大量5点を挙げ、5-1と逆転に成功!

切石結女の逆転のスリーランで試合をひっくり返す
5
3回表
2番打者:ライトフライで一死。

3番打者:ライトフライで二死。

4番打者:セカンドフライでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
3回裏
6番・工藤環奈:ライト線を鋭く破る三塁打を放ち、無死三塁。

7番・川村莉沙:センター前にタイムリーを放ち、三塁走者が生還。1点を追加し、無死一塁。

8番・切石結女:一塁走者が二塁盗塁に成功。切石結女がショートゴロで一塁アウトとなる間に、二塁走者が三塁へ進塁し、一死三塁。

9番・塚本蛍:センターへの犠牲フライで三塁走者がホームイン。この回2点目。

1番・中川彩音:ファーストゴロでスリーアウト。女子TOP日本代表がこの回2点を加え、7-1と点差を広げる。

塚本蛍の犠牲フライ等でこの回2点を追加
2
4回表
5番打者:見逃し三振で一死。

6番打者:空振り三振で二死。

7番打者:センターフライでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
先発・曽根はん奈に代わり、中山日菜子が登板
4回裏
2番・石川恭子:四球を選び、出塁。無死一塁。

3番・川畑瞳:一塁走者が二塁盗塁に成功。川畑瞳がファーストゴロで一塁アウトになる間に、二塁走者が三塁へ進塁。一死三塁。

4番・内藤実穂:四球で歩き、一死一・三塁。

5番・坂本結愛に代わり、代打・須藤志歩:ファーストへの痛烈な当たりが強襲安打となり、この打球をはじく間に、二塁走者がホームイン。1点を追加し、なお一死一・三塁のチャンスが続く。

6番・工藤環奈:一塁走者が盗塁を仕掛けると、これを阻止しようとしたキャッチャーの二塁への送球が悪送球となり、三塁走者が生還。一塁走者は三塁まで進塁。工藤環奈は結局、四球で歩き、一死一・三塁。

7番・川村莉沙:ファーストゴロ。三塁走者は動けず、打った川村莉沙が一塁でアウトになる間に一塁走者は二塁へ進塁。二死二・三塁。

8番・切石結女に代わり、代打・下山絵理:ショートゴロに倒れ、二者残塁でスリーアウト。女子TOP日本代表がこの回2点を追加し、9-1と大きくリード!
2
5回表
8番打者:空振り三振で一死。

9番打者:空振り三振で二死。

1番打者:レフトフライでスリーアウト。5回表、フィリピンの攻撃が終了したところで9-1となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、5回得点差コールドゲームが成立。女子TOP日本代表がオープニングラウンド(予選リーグ)を8戦全勝の1位で通過。明日(4月8日/土)の「優勝決定戦」に「アジアNo.1」の座をかけ、臨むことになる。
0
5回裏
x

女子TOP日本代表、圧倒的な強さでオープニングラウンド8戦全勝! 優勝に「王手」

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