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国際大会情報

国際大会情報 第19回アジア競技大会


試合レポート

試合
スーパーラウンド(2次リーグ)第1戦 日本 vs フィリピン
会場
中国・浙江省紹興市 紹興野球ソフトボールスポーツ文化センター
日時
大会第4日 9月29日(金)9:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
フィリピン 0 2 0 0 0 0 2
女子TOP日本代表 3 0 0 0 2 4x 9
※大会規程により6回得点差コールド
先攻
フィリピン
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:●Ann ANTOLIHAO、Royevel PALMA、Glory ALONZO
捕手:Francesca ALTOMONTE
バッテリー
投手:三輪さくら(2回1/3)、◯上野由岐子(3回2/3)
捕手:切石結女、我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕Nicole HAMMOUDE
打撃成績
〔本塁打〕工藤環奈、中溝優生、中川彩音
〔三塁打〕坂本結愛
〔二塁打〕原田のどか②、中溝優生
スターティングラインアップ
(遊)Angelu GABRIEL
(二)Mary Joy MAGUAD
(左)Nicole HAMMOUDE
(三)Skylynne ELLAZAR
(右)Alaiza TALISIK
(中)Cristy Joy ROA
(捕)Francesca ALTOMONTE
(一)Charlotte SALES
(DP)Elsie DELA TORRE
FP(投)Ann ANTOLIHAO
スターティングラインアップ
(中)中川 彩音
(DP)工藤 環奈
(右)原田 のどか
(左)塚本 蛍
(遊)中溝 優生
(三)坂本 結愛
(一)内藤 実穂
(二)川畑 瞳
(捕)切石 結女
FP(投)三輪 さくら
1回表
1番打者: 空振り三振で一死。

2番打者: センター前ヒットで出塁。一死一塁。

3番打者:ショートゴロで6―4―3のダブルプレー(ショート(6)が打球を処理してセカンド(4)に送球。二塁バースカバーに入ったセカンドがこの送球を受け、一塁走者を二塁フォースアウトとし、ファースト(3)へ送球。打者走者も一塁アウトとし、6-4-3のダブルプレーが完成)。スリーアウト、無得点。
0
女子TOP日本代表の先発は三輪さくら。
1回裏
1番・中川彩音:キャッチャーフライで一死。

2番・工藤環奈:ライトスタンドへ先制のソロホ―ムラン! 女子TOP日本代表が先取点!!

3番・原田のどか:レフトへ二塁打を放ち、一死二塁。

4番・塚本蛍:ライトフライで二塁走者がタッチアップから三塁へ進塁。二死三塁。

5番・中溝優生:センター頭上を越えるツーランホームラン! 女子TOP日本代表が2点を追加し、この回3点を先制!!

6番・坂本結愛:センター前ヒットで出塁。二死一塁。

7番・内藤実穂:死球で出塁。二死一・二塁。

8番・川畑瞳:空振り三振で二者残塁、スリーアウト。女子TOP日本代表が初回に3点を先制。
3
2回表
4番打者:ライト前ヒットで出塁。無死一塁。

5番打者:レフト前ヒットで無死一・二塁。

6番打者:送りバントで一死二・三塁。

7番打者:イリーガルピッチで三塁走者が生還。なお一死三塁のピンチが続いたが、7番打者を見逃し三振に打ち取り、二死三塁。

8番打者:センター前にタイムリーを放ち、三塁走者が生還。フィリピン、この回2点目。

9番打者:サードフライで一塁走者残塁、スリーアウト。フィリピンが2点を返し、3-2と1点差に迫る。
2
2回裏
9番・切石結女:センター前ヒットで出塁。無死一塁。

1番・中川彩音:センターフライで一死一塁。

2番・工藤環奈:ファーストフライで二死一塁。

3番・原田のどか:空振り三振で一塁走者残塁、スリーアウト。無得点。
0
3回表
1番打者:空振り三振で一死。

2番打者:センター前ヒットで一死一塁。

3番打者:右中間二塁打で一死二・三塁。

4番打者:空振り三振で二死二・三塁。

5番打者:空振り三振でスリーアウト。二者残塁、無失点でピンチを脱し、女子TOP日本代表が1点のリードを守る。
0
女子TOP日本代表、一死二・三塁の場面で選手交代。
先発・三輪さくらに代わり、ピッチャー・上野由岐子。
キャッチャー・切石結女に代わり、我妻悠香
3回裏
4番:塚本蛍:空振り三振で一死。

5番:中溝優生:見逃し三振で二死。

6番:坂本結愛:ライトフライでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
4回表
6番打者:空振り三振で一死。

7番打者:空振り三振で二死。

8番打者:セカンドゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
4回裏
7番・内藤実穂:センター前ヒットで出塁。無死一塁。

8番・川畑瞳:ピッチャー前へのバントが安打となり、無死一・二塁。

9番・我妻悠香:送りバントで確実に走者を進め、一死二・三塁。

1番・中川彩音:ピッチャーゴロで三塁走者が三・本間に挟まれ、タッチアウトとなる間に、二塁走者が三塁へ、打者走者が二塁へ進塁し、二死二・三塁。

2番・工藤環奈:センターフライでスリーアウト。二者残塁、追加点のチャンス活かせず無得点。
0
5回表
9番打者:空振り三振で一死。

1番打者:セカンドゴロで二死。

2番打者:センター前ヒットで出塁。二死一塁。

3番打者:一塁走者が二塁盗塁に成功。「一打同点」の場面を迎えたが、「レジェンド」上野由岐子が冷静に3番打者を見逃し三振に斬って取り、得点を許さず、3-2と1点のリードを守る。
0
5回裏
3番・原田のどか:ライトへの二塁打で出塁。無死二塁。

4番・塚本蛍:ショートフライで一死二塁。

5番・中溝優生:打撃好調の中溝優生がレフトへタイムリーツーベースを放ち、二塁走者が生還。女子TOP日本代表が貴重な追加点を挙げる!

6番・坂本結愛:センターへタイムリースリーベースを放ち、二塁走者が還り、1点を追加。なお一死三塁のチャンスが続く。

7番・内藤実穂:三塁走者が牽制死。二死走者なしとなり、内藤実穂も空振り三振に倒れ、スリーアウト。女子TOP日本代表がこの回2点を追加し、5-2とリードを広げる。
2
6回表
4番打者:空振り三振で一死

5番打者:空振り三振で二死

6番打者:サードゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
6回裏
8番・川畑瞳に代わり、代打・石川恭子:ピッチャー前へのバント安打で出塁。無死一塁。

9番・我妻悠香:一塁走者が盗塁を仕掛け、二塁送球が悪送球になる間に三塁まで進塁。我妻悠香は四球で歩き、無死一・三塁。

1番・中川彩音:センター頭上を越えるスリーランホームラン! 女子TOP日本代表が3点を追加し、8-2とリードを広げる!

2番・工藤環奈:センター前ヒットで出塁。無死一塁。

3番・原田のどか:レフトへのヒットで無死一・二塁。

4番・塚本蛍:ライトフライで二塁走者がタッチアップから三塁へ進塁。一塁走者も二塁へ進塁し、一死二・三塁。

5番・中溝優生に代わり、代打・炭谷遥香:ライトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。この時点で女子TOP日本代表のリードが9-2の7点差となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、6回得点差コールドゲームが成立。女子TOP日本代表がスーパーラウンドの初戦、オープニングラウンド・グループB2位のフィリピンを9-2で破り、「全勝」を守る。
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