公益財団法人日本ソフトボール協会

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本ソフトボール協会 TEL.03-5843-0480 FAX.03-5843-0485

公益財団法人
日本ソフトボール協会

国際大会情報

国際大会情報 第4回女子大学アジアカップ


試合レポート

試合
オープニングラウンド第1戦 日本 vs シンガポール
会場
台湾・台中 台中国際ソフトボール場
日時
大会第1日 10月15日(火)13:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
シンガポール 0 0 0 0
女子大学日本代表 6 2 10x 18

※大会規程により3回得点差コールド

先攻
シンガポール
後攻
女子大学日本代表
バッテリー
投手:●Yun GOH(1回)、Adelia KOH(1回)、Wan LIOW(2/3回)、Zu TAY(0/3回)
捕手:Charmaine CHUA、Xiaoen LIM
バッテリー
投手:◯飯島 綾香(2回)、成瀬 結衣(1回)
捕手:柏木 みく、榊原 深那
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕井田 純麗、伊波 蘭
〔三塁打〕栗田 満理奏②、向田 衣舞②、榊原 深那、小林 楓
〔二塁打〕井田 純麗
スターティングラインアップ
(捕)Charmaine CHUA
(一)Jean TAN
(DP)Yun GOH
(中)Kelly-Ann GOH
(遊)Andrea LIM
(三)Stefani CHOONG
(右)Zu TAY
(左)Xiaoen LIM
(二)Si CHUA
FP(投)Adelia KOH
スターティングラインアップ
(遊)伊波 蘭
(二)田村 涼
(三)小林 楓
(DP)榊原 深那
(中)井田 純麗
(一)栗田 満理奏
(左)横山 木葉
(右)向田 衣舞
(捕)柏木 みく
FP(投)飯島 綾香

第4回女子大学アジアカップが台湾・台中で開幕! 女子大学日本代表、「オープニングラウンド」初戦の相手はシンガポール

1回表
1番打者:ファーストへの内野安打で出塁。無死一塁。

2番打者:見逃し三振でワンアウト。一死一塁。

3番打者:ライト前ヒットで一死一・二塁。

4番打者:空振り三振でツーアウト。二死一・二塁。

5番打者:ピッチャーゴロで二者残塁、スリーアウト。初回のピンチを無失点で切り抜ける。
0
女子大学日本代表の先発は左腕・飯島綾香
©WBSC‐ASIA
1回裏
女子大学日本代表が初回から猛攻! 大量6得点!!
©WBSC‐ASIA
1番・伊波蘭:空振り三振、ワンアウト。

2番・田村涼:レフトへの安打で出塁。一死一塁。

3番・小林楓:右中間への安打で一塁走者が一気に三塁まで進塁。一死一・三塁。

4番・榊原深那:一塁走者が二塁盗塁に成功。榊原深那はファーストライナーで二死二・三塁。

5番・井田純麗:レフトへタイムリーを放ち、三塁走者が生還。女子大学日本代表が先取点を挙げ、二塁走者が三塁へ進塁。打った井田純麗も送球間に二塁へ進塁し、二死二・三塁。

6番・栗田満理奏:センターへのタイムリースリーベースで三塁走者、二塁走者がホームイン! 女子大学日本代表が3-0とリードし、なお二死三塁のチャンスが続く。

7番・横山木葉:センターへタイムリーヒットを放ち、三塁走者を迎え入れ、女子大学日本代表がこの回4点目。この打球の処理を誤る間に打った横山木葉は二塁まで進塁。

8番・向田衣舞:センターへの三塁打で一塁走者が一気に還り、5点目。

9番・柏木みく:ショートゴロエラーで三塁走者が還り、6点目。

1番・伊波蘭:レフトライン際への当たりを捕球され、一塁走者残塁。スリーアウト。

女子大学日本代表が鮮やかな先制攻撃を見せ、初回に大量6点を奪う猛攻!
6
2回表
6番打者:空振り三振でワンアウト。

7番打者:死球を与え、一死一塁。

8番打者:ショートライナーで一塁走者が飛び出してしまい、戻れず、ダブルプレー。スリーアウト、無得点。
0
2回裏
ランニングホームランを放った井田純麗
©WBSC‐ASIA
2番・田村涼:サードゴロでワンアウト。

3番・小林楓:レフトフライでツーアウト。

4番・榊原深那:ライトへ三塁打を放ち、二死三塁。

5番・井田純麗:レフト線へのランニングホームランで女子大学日本代表が2点を追加!

6番・栗田満理奏:センターへの三塁打で二死三塁。

7番・横山木葉:レフトライナーで三塁走者残塁、スリーアウト。

女子大学日本代表がこの回2点を加え、8-0と大きくリード!
2
3回表
9番打者:空振り三振でワンアウト。

1番打者:死球を与え、一死一塁。

2番打者:見逃し三振でツーアウト。二死一塁。

3番打者:空振り三振でスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
0
女子大学日本代表、選手交代。
ピッチャー・先発の飯島綾香に代わり、成瀬結衣。
キャッチャーの守備をDP・榊原深那が兼務し、キャッチャー・柏木みくはOPO(打撃専門選手)に。

2番手として登板した成瀬結衣
©WBSC‐ASIA
3回裏
伊波蘭の満塁ホームランで3回得点差コールドが成立!
©WBSC‐ASIA
8番・向田衣舞:左中間へ三塁打。無死三塁。

9番・柏木みくに代わり、代打・竹田愛佳:センターへタイムリーヒットを放ち、1点を追加。

1番・伊波蘭:レフトへ安打を放ち、一塁走者が三塁まで進塁。打った伊波蘭も送球間に二塁へ進塁。無死二・三塁。

2番・田村涼に代わり、代打・縄明優花:右中間へ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。二塁走者もタッチアップから三塁へ進塁。

3番・小林楓:右中間へ三塁打、三塁走者が還り、この回3点目。

4番・榊原深那:センターへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。この回4点目。

5番・井田純麗:レフトへ二塁打を放ち、二死二塁。

6番・栗田満理奏:ライトへタイムリーを放ち、二塁走者がホームイン! この回5点目。

7番・横山木葉:安打で出塁。二死一・二塁。

8番・向田衣舞:セカンドへのタイムリーヒットで二塁走者が生還。1点を追加し、なお二死二・三塁のチャンスが続く。

9番・竹田愛佳:四球を選び、二死満塁。

1番・伊波蘭:センター最深部へ突き刺す満塁ホームラン! 女子大学日本代表、3回裏攻撃中に18-0となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用)により、3回得点差コールドゲームが成立。女子大学日本代表、シンガポールに18ー0で3回得点差コールド勝ち!
10x

シンガポール戦は女子大学日本代表の打線が大爆発! 18−0の3回コールドで初戦に大勝!

PageTop