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国際大会情報

国際大会情報 第7回東アジアカップ


試合レポート

試合
第7回東アジアカップ
予選リーグ第2戦  全日本大学女子選抜 vs 香港
会場
台湾・南投市
日時
大会第1日 6月12日(火)
  1 2 3 4 5 6 7 R
香港 0 0 0 0 0
全日本大学女子選抜 7 4 3 x 14
※大会規程により、4回得点差コールド
先攻
香港
後攻
全日本大学女子選抜
バッテリー
投手:竹田早希(2回)、○中山日菜子(2回)
捕手:棚町佳奈
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕棚町佳奈
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(DP)有吉  茜
(三)兼平 真咲
(中)石野江里佳
(一)本間  睦
(遊)吉田 彩夏
(捕)棚町 佳奈
(二)竹中 真海
(右)佐藤 友香
(左)中村 優花
FP(投)竹田 早希


1回表
全日本大学女子選抜の先発・竹田早希は三者連続三振の絶好調の立ち上がり。
0
全日本大学女子選抜の先発は竹田早希
1回裏
一死から2番・兼平新咲の四球、3番・石野江里佳の一・二塁間を抜く安打、4番・本間睦の四球で満塁とし、5番・吉田彩夏がキッチリとセンターへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が還り、先取点。本塁への送球の間に走者がそれぞれ進塁し、二死ながら二・三塁のチャンスが続くと、6番・棚町佳奈が走者一掃のライトオーバーのタイムリースリーベースを放ち、2点を追加。さらにワイルドピッチで1点を加え、連続四死球とワイルドピッチ、盗塁等で二・三塁とし、9番・中村優花の内野安打でさらに1点を追加。一塁走者・中村優花がすかさず盗塁し、再び二・三塁とした後、1番・有吉茜がショート後方に落とすタイムリーを放ち、二者が還り、この回大量7点を先制!

全日本大学女子選抜は初回から大量7点を奪う猛攻!
7
2回表
セカンドゴロ、連続三振で三者凡退。無得点。
0
2回裏
この回先頭の4番・本間睦、5番・吉田彩華の連打に相手守備の乱れが絡み、無死二・三塁のチャンスを作ると、6番・棚町佳奈のセカンドゴロの間に三塁走者が還り、1点を追加。続く7番・竹中真海のセンター前へのタイムリーで1点を加え、相手守備の乱れと代打・杉本梨緒のセンター前へのタイムリーで2点を加え、この回4点を追加。全日本大学女子選抜が11-0と大きくリード!

全日本大学女子選抜は2回裏にも4点を追加!!
4
3回表
三振、キャッチャーフライ、三振で三者凡退。無得点。
0
全日本大学女子選抜、投手交代。先発・竹田早希→中山日菜子
3回裏
相手守備の乱れと7番・竹中真海のタイムリーでこの回3点を追加。14-0の大差をつけた。
3
4回表
ピッチャーゴロ、連続三振でスリーアウト。全日本大学女子選抜は、先発・竹田早希、2番手・中山日菜子とつなぐ投手リレーで香港打線に一人の走者も許さず、打者12人から9三振を奪う完璧な継投策。打線も二桁14得点と爆発し、14-0で大会規程により4回得点差コールド勝ち。大会初日のダブルヘッダーに連勝し、好スタートを切った。
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4回裏
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