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国際大会情報

国際大会情報 第12回世界男子ジュニアソフトボール選手権 試合レポート


試合レポート

試合
第12回世界男子ジュニアソフトボール選手権
決勝トーナメント(1位・2位戦)  日本 vs ニュージーランド
会場
カナダ プリンス・アルバート
日時
大会第7日 7月13日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
ニュージーランド 0 0 1 0 1 2 0 4
日本 1 1 0 1 1 2 x 6
先攻
ニュージーランド
後攻
日本
バッテリー
投手:○小野寺翔太(7回)
捕手:佐藤光希
打撃成績
〔本塁打〕西森亜夕夢
〔三塁打〕西森亜夕夢
〔二塁打〕岩本陸弥、坂田大士、西森亜夕夢
スターティングラインアップ
(遊)坂田大士
(中)関  亘
(一)松尾翔輝
(捕)佐藤光希
(右)佐藤夏己
(三)杉山喜規
(DP)西森亜夕夢
(左)近森大起
(二)岩本陸弥
FP(投)小野寺翔太


1回表
見逃し三振、ファーストゴロで二死となったが、ここから死球、ヒット、死球で二死満塁。続く6番打者をセカンドフライに打ち取り、スリーアウト。初回のピンチを切り抜ける!
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1回裏
1番・坂田大士がセカンドライナーに打ち取られ、一死。2番・関亘は死球で出塁。3番・松尾翔輝の三遊間を破るヒットで一死一・二塁とすると、4番・佐藤光希のライトフライで二塁走者・関亘がタッチアップし、三塁へ進み、二死一・三塁。続く5番・佐藤夏己の打席で「ダブルスチール」を仕掛け、三塁走者・関亘が本塁生還! 1点を先制する 。
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2回表
センターフライ、連続三振で三者凡退。無得点。
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2回裏
6番・杉山喜規がサードゴロに倒れ、一死となった後、7番・西森亜夕夢がレフトへ「完璧な当たり」のソロホームランを叩き込み、2点目を追加。
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3回表
四球、空振り三振、四球、空振り三振で二死一・二塁となった後、5番打者にレフト前タイムリーを浴びて1点を返される。
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3回裏
1番・坂田大士がサードゴロ、2番・関亘が見逃し三振に倒れ、二死。3番・松尾翔輝がレフト前ヒットを放ち、パスボールの間に二塁へ進んだが、4番・佐藤光希がセンターフライに打ち取られ、スリーアウト。無得点。
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4回表
7番打者がレフト前ヒットで出塁。8番打者の送りバントで二塁への進塁を許したが、後続をレフトフライ、セカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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4回裏
5番・佐藤夏己がショートゴロ、6番・杉山喜規がファーストゴロに倒れ、二死。しかし、7番・西森亜夕夢のレフトフライと思われた打球を左翼手が「太陽の光と重なったか」捕り損ね、後逸。さらに左翼手からのカットプレーも乱れる間に打者走者・西森亜夕夢が一気に本塁へ還り(※記録は三塁打)、1点を追加する。
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5回表
2番打者がファーストゴロに打ち取られ、一死となった後、3番打者にレフトへ「特大」のソロホームランを浴び、再び1点差に詰め寄られる。
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5回裏
9番・岩本陸弥がセンターへツーベースを放ち、出塁。無死二塁とすると、1番・坂田大士の三遊間を破るタイムリー(※記録は二塁打)で1点を追加。
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6回表
四球、バントヒット、バントヒットで無死満塁。続く9番打者は空振り三振に仕留めたが、1番打者に再び四球を与えてしまい、押し出し。2番打者のショート後方へのフライもポテンヒットとなり、この間に三塁走者が生還。この回2点を失い、ついに同点に追いつかれてしまう。
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6回裏
代打・下本誠矢がレフトフライに倒れ、一死となった後、この試合の「ラッキーボーイ」7番・西森亜夕夢がレフトオーバーのツーベースを放ち、チャンスメイク。続く8番・近森大起も二遊間を抜くタイムリーで続き、勝ち越しに成功! さらにこの後、四球、ワイルドピッチで一死一・三塁となり、1番・坂田大士のレフトへの犠牲フライでもう1点追加。大きな追加点を挙げる!!
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7回表
見逃し三振、空振り三振、サードゴロで三者凡退。試合終了。
男子U19日本代表が決勝トーナメント1位・2位戦に勝利し、セミファイナルへ進出。同時に今大会「3位以上」を確定させた!
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7回裏
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