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国際大会情報

国際大会情報 第12回世界男子ジュニアソフトボール選手権 試合レポート


試合レポート

試合
第12回世界男子ジュニアソフトボール選手権
決勝トーナメント(ファイナル)  日本 vs オーストラリア
会場
カナダ プリンス・アルバート
日時
大会最終日 7月15日(日)
  1 2 3 4 5 6 7 R
オーストラリア 1 0 2 2 1 0 0 6
日本 1 0 0 0 0 0 0 1
先攻
オーストラリア
後攻
日本
バッテリー
投手:●北川右悟(2回1/3)、海邉和也(2回)小野寺翔太(2回2/3)
捕手:西森亜夕夢
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(遊)坂田大士
(中)関  亘
(一)松尾翔輝
(捕)西森亜夕夢
(DP)佐藤光希
(左)近森大起
(右)佐藤夏己
(三)杉山喜規
(二)岩本陸弥
FP(投)北川右悟


1回表
1番打者の三遊間を破るヒットを足場に一死一・三塁のチャンスを作られ、4番打者のショートゴロの間に三塁走者が本塁生還。1点を先制される。
1
1回裏
1番・坂田大士が空振り三振に倒れ、一死。しかし、2番・関亘が四球で出塁し、パスボールの間に二塁へ進塁。3番・松尾翔輝も空振り三振に倒れ、二死二塁となったが、4番・西森亜夕夢の打席でのパスボールで相手守備がもたつく間に二塁走者・関亘が一気に本塁へ還り、同点に追いつく。
1
2回表
見逃し三振、空振り三振、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
2回裏
5番・佐藤光希が四球で出塁し、その後振り逃げ、内野ゴロで三塁まで進塁。8番・杉山喜規の打席でのワイルドピッチの間に本塁突入を試みたが、本塁寸前タッチアウトとなり、スリーアウト。無得点。
0
3回表
一死後、1番打者に左中間へソロホームランを浴び、勝ち越しを許す。2番打者にも右中間を破るツーベースを浴び、一死二塁。
日本:北川右悟→海邉和也へ投手交代
3番打者を空振り三振に仕留めたが、4番打者に三遊間を破られ、この回2点目を失う。
2
※日本:一死後、北川右悟→海邉和也へ投手交代
3回裏
代打・中村祥悟が四球で出塁したが、この後9番・岩本陸弥、1番・坂田大士、2番・関亘と三者連続三振に斬って取られ、スリーアウト。無得点。
0
4回表
二死一塁とされた後、9番打者にレフトへツーランホームランを叩き込まれ、リードを広げられる。
2
※日本:代打・中村祥悟がそのままサードの守備に入る
4回裏
3番・松尾翔輝が見逃し三振、4番・西森亜夕夢が振り逃げ、5番・佐藤光希がファーストフライ、6番・近森大起が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
0
5回表
一死後、連続死球で一・二塁。
※日本:海邉和也→小野寺翔太へ投手交代
5番打者に四球を与え、一死満塁。6番打者を空振り三振に仕留めたが、7番打者に対する投球で痛恨のワイルドピッチ。6点目を失ってしまう。
1
※日本:一死後、海邉和也→小野寺翔太へ投手交代
5回裏
7番・佐藤夏己、8番・中村祥悟が連続三振に倒れ、二死。9番・岩本陸弥が四球で出塁したが、1番・坂田大士も見逃し三振に斬って取られ、スリーアウト。無得点。
0
6回表
8番打者にヒットで出塁を許したが、後続をファーストフライ、連続三振に仕留め、スリーアウト。無得点。
0
6回裏
2番・関亘がセカンドゴロ、3番・松尾翔輝がレフトフライ、4番・西森亜夕夢がファーストフライに打ち取られ、三者凡退。無得点。
0
7回表
空振り三振、サードゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
7回裏
5番・佐藤光希、代打・宮本海斗が連続三振に倒れ、二死。7番・佐藤夏己はサードゴロ(エラー)で出塁したが、8番・中村祥悟がショートゴロに打ち取られ、スリーアウト。試合終了。男子U19日本代表、オーストラリアに1-6で敗れ(※ノーヒット、14三振)、準優勝に終わる。
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