試合レポート
- 試合
- オープニングラウンド第1戦 日本 vs オランダ
- 会場
- アメリカ・オクラホマシティ Devon Park - OGE Energy Field
- 日時
- 大会第1日 9月18日(水)6:00
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オランダ |
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男子TOP日本代表 |
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※大会規程により6回得点差コールド |
バッテリー
投手:Lo BONAFASIA(0回)、●Emeron LOURENS(3回0/3)、Lo BONAFASIA(2回1/3)、Jair THOMPSON(0/3回)
捕手:Reangelo CASTILLO、Tom POELMAN
バッテリー
投手:○小野寺 翔太(4回)、井上 裕太郎(2回)
捕手:片岡 大洋
打撃成績
〔本塁打〕八角 光太郎、佐藤 光希、浜本 悌
〔三塁打〕
〔二塁打〕真﨑 海斗、黒岩 誠亥
スターティングラインアップ
1(中)Jefferson DELFINA
2(遊)Eldrick DIJKHOFF
3(捕)Reangelo CASTILLO
4(一)Jonel VILLALOBOS
5(二)Rachid ENGELHARDT
6(右)Dyron JUAQUIN
7(DP)Emeron LOURENS
8(左)Forstine COENRAAD
9(三)Myron JUAQUIN
FP(投)Lo BONAFASIA
スターティングラインアップ
1(右)浜本 悌
2(DP)森田 裕介
3(捕)片岡 大洋
4(三)真﨑 海斗
5(一)鳥山 和也
6(二)八角 光太郎
7(左)佐藤 光希
8(中)黒岩 誠亥
9(遊)大川 竜志
FP(投)小野寺 翔太
「第18回男子ワールドカップ グループステージ:グループC」がいよいよ開幕!
今大会の試合会場はUSAソフトボールの本拠地、アメリカ・オクラホマシティの
「デボンパーク」。 ″LA28オリンピックソフトボールの競技会場″ となることも決定
している最高の環境で熱戦が繰り広げられる !!
(※写真提供:男子TOP日本代表チーム・衣斐一平 マネージャー)
岡本友章チームリーダー(日ソ協専務理事)も合流し、いざ、決戦へ!
(※写真提供:男子TOP日本代表チーム・衣斐一平 マネージャー)
1回表
1番打者:空振り三振でワンアウト! 三球三振のスタート!!
2番打者:フルカウントから高いバウンドのファーストゴロ。ツーアウト。
3番打者:空振り三振でスリーアウト。三者凡退、無得点。小野寺翔太、上々の滑り出し!!
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男子TOP日本代表の先発は小野寺翔太。
第18回男子ワールドカップ グループステージ グループCの開幕です!
上位2チームがファイナルステージ出場権を獲得します!!
1回裏
1番・浜本悌:ストレートのフォアボール。無死一塁。
2番・森田裕介:独特のクラウチングスタイルからセカンドベース寄りのゴロ。打球を処理したセカンドがそのまま二塁ベースを踏み、一塁走者が二塁フォースアウト。一死一塁。
3番・片岡大洋:一塁走者が二塁盗塁に成功。得点圏に走者を進め、片岡大洋は一・二塁間を抜くタイムリーを放ち、二塁走者が生還。男子TOP日本代表が先取点!
4番・真﨑海斗:左中間へのタイムリーツーベースを放ち、一塁走者が一気に生還。男子TOP日本代表が2点目!!
5番・鳥山和也:セカンドゴロで一塁アウトとなる間に二塁走者が三塁進塁。二死三塁。
6番・八角光太郎:痛烈な当たりで一・二塁間を抜くタイムリー! 三塁走者を迎え入れ、男子TOP日本代表が3点目!!!
7番・佐藤光希:一塁走者が二塁盗塁を試みたが、離塁アウトを取られ、スリーアウト。
男子TOP日本代表、初回に3点を先制!
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2回表
4番打者:三遊間を鋭く抜く安打。オランダ、チーム初安打。無死一塁。
5番打者:高く上がったライトフライ。一死一塁。
6番打者:アウトコースのライズボールで空振り三振! 二死一塁。
7番打者:一塁走者が二塁盗塁に成功。真ん中高めのライズボールを振らせ、空振り三振。二塁走者残塁、無得点。
先頭打者に安打を許し、盗塁で得点圏に走者を進められましたが、落ち着いて後続を断ち、無失点でピンチを脱出! 男子TOP日本代表が3ー0でリード!!
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2回裏
7番・佐藤光希:フルカウントからローライズをしっかり見極め、四球で出塁。無死一塁。
8番・黒岩誠亥:強烈な当たりのサードゴロ。この打球を恐れず処理し、二塁へ送球。一塁走者が二塁フォースアウトとなり、一死一塁。
9番・大川竜志:ワイルドピッチで一塁走者が二塁へ進塁。大川竜志はピッチャーライナー。二死二塁。
1番・浜本悌:パスボールで二塁走者が三塁へ進塁。浜本悌はチェンジアップを空振り三振、三塁走者残塁で無得点。追加点のチャンスを活かせず……
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3回表
8番打者:空振り三振でワンアウト!
9番打者:ファーストへの強烈な当たり、ファースト・鳥山和也が身体を張ったプレーで打球を止め、一塁ベースを踏み、ツーアウト。
1番打者:ストライクゾーンからボールになるドロップを振らせ、空振り三振! 三者凡退、無得点!!
小野寺翔太、3回まで被安打1・奪三振6と好調なピッチング!
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3回裏
2番・森田裕介:ファーストゴロでワンアウト。
3番・片岡大洋:ライトへの大きな当たりもフェンス際で捕球され、ツーアウト。
4番・真﨑海斗:ショートゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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4回表
2番打者:高めのボール、キレ味鋭いライズボールを振らせ、空振り三振! ワンアウト!!
3番打者:キャッチャーファウルフライでツーアウト。
4番打者:詰まった当たりのセカンドゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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4回裏
5番・鳥山和也:セカンドへの痛烈な当たりがエラーを誘い、無死一塁。
6番・八角光太郎:ライトポール際に弾丸ライナーで突き刺すツーランホームラン! 男子TOP日本代表が2点を追加!!
7番・佐藤光希:死球で出塁。無死一塁。
8番・黒岩誠亥:サードゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。一死一塁。
9番・大川竜志:サードゴロが5ー4ー3とわたるダブルプレーとなり、スリーアウト。
男子TOP日本代表、八角光太郎のツーランホームランで2点を追加し、5ー0とリードを広げる。
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5回表
5番打者:セカンド内野安打で無死一塁。
6番打者:空振り三振で一死一塁。
7番打者:一塁走者が二塁盗塁を試みるも、余裕で二塁手前でタッチアウト。7番打者は三遊間への鋭い当たりを放ち、ショート・大川竜志がダイビングキャッチし、素早く一塁送球するも間に合わず、二死一塁。
8番打者:センターフライでスリーアウト。一塁走者残塁で無得点。
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男子TOP日本代表、投手交代。
先発・小野寺翔太に代わり、井上裕太郎。
先発・小野寺翔太は4イニングを投げ、被安打1・奪三振7の好投。大事な開幕戦の先発の役割をしっかりと果たしました。
5回裏
1番・浜本悌:ショートゴロでワンアウト。
2番・森田裕介:ファーストフライでツーアウト。
3番・片岡大洋:ストレートのフォアボールで二死一塁。
4番・真﨑海斗:二者連続の四球で二死一・二塁。
5番・鳥山和也:止めたバットにボールが当たってしまい、キャッチャー前のゴロ。一塁送球され、スリーアウト。二者残塁、無得点。
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6回表
9番打者:空振り三振でワンアウト。
1番打者:空振り三振でツーアウト! 二者連続三振!!
2番打者:ライトフライでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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6回裏
6番・八角光太郎:ショートフライでワンアウト。
7番・佐藤光希:左中間深くに突き刺すソロホームラン! 男子TOP日本代表、1点を追加!!
8番・黒岩誠亥:レフト頭上を越える二塁打。一死二塁。
9番・大川竜志:パスボールで二塁走者が三塁進塁。大川竜志は死球で出塁。二死一・三塁。
1番・浜本悌:ワイルドピッチで一塁走者が二塁進塁。二死二・三塁となった後、浜本悌はライトスタンドへ運ぶスリーランホームラン! 6回裏攻撃中に得点差が9点となり、大会規程により得点差コールドゲームが成立!!(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用)
男子TOP日本代表がオープニングラウンド初戦、オランダに9ー0の得点差コールド勝ち!
4x
投打が噛み合い、大事な初戦に「快勝」した男子TOP日本代表。
チームの ″最終目標″ を確認・徹底し、この「勢い」のまま突き進め !!
(※写真提供:男子TOP日本代表チーム・衣斐一平 マネージャー)