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国際大会情報

国際大会情報 第18回男子ワールドカップ グループステージ「グループC」


試合レポート

試合
オープニングラウンド第4戦 日本 vs グアテマラ
会場
アメリカ・オクラホマシティ Devon Park - OGE Energy Field
日時
大会第4日 9月21日(土)3:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
グアテマラ 0 0 0 0 0 0 0 0
男子TOP日本代表 0 1 0 1 0 2 x 4
先攻
グアテマラ
後攻
男子TOP日本代表
バッテリー
投手:●Jorge BONILLA(4回)、Gian VÉLIZ(2回)
捕手:Fabian CHINCHILLA
バッテリー
投手:○池田 空生(7回)
捕手:片岡 大洋
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕真﨑 海斗
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(遊)Nery NATARENO
(DP)Luis MENDIZABAL
(捕)Fabian CHINCHILLA
(右)Gerardo MARTINOLLI
(三)Jorge CHINCHILLA
(二)Henry CASTILLO
(中)Manuel MENESES
(一)Alvaro ROMAN
(左)Alex LÓPEZ
FP(投)Jorge BONILLA
スターティングラインアップ
(右)浜本 悌
(DP)森田 裕介
(捕)片岡 大洋
(三)真﨑 海斗
(一)鳥山 和也
(二)八角 光太郎
(左)佐藤 光希
(中)黒岩 誠亥
(遊)大川 竜志
FP(投)池田 空生

この日、オープニングラウンド「正念場」のダブルヘッダーに挑む男子TOP日本代表。
江口真史ヘッドコーチが選手たちに再度今大会の ″最終目標″ を確認・徹底する!
(※写真提供:男子TOP日本代表チーム・衣斐一平 マネージャー)

1回表
1番打者:高いバウンドで三遊間を抜く安打で出塁。無死一塁。

2番打者:アウトコース低めのローライズが決まり、空振り三振! ワンアウト!!

3番打者:ファーストファウルフライでツーアウト。二死一塁。

4番打者:ライトフライでスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。

今大会初登板・初先発の池田空生、先頭打者に安打を許したものの、落ち着いて後続を断ち、無失点の立ち上がり。
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男子TOP日本代表の先発は池田空生。今大会「エース」としての働きが期待される右腕が今大会初登板・初先発。
ここまで2勝1敗の男子TOP日本代表がこの日の第1試合でオランダに10ー3で勝利し、通算成績3勝1敗で2位につけ、この試合がオープニングラウンド最終戦となるグアテマラと対戦します。
1回裏
1番・浜本悌:四球を選び、出塁。無死一塁。先頭打者が塁に出ました!

2番・森田裕介:一塁走者が二塁盗塁に成功! 得点圏に走者を進めたが、森田裕介は空振り三振でワンアウト。走者を進められず一死二塁。

3番・片岡大洋:ファーストゴロで一塁アウトとなる間に、二塁走者が三塁へ進塁。二死三塁。

4番・真﨑海斗:ストレートのフォアボールで歩き、二死一・三塁。

5番・鳥山和也:ファーストゴロでスリーアウト。二者残塁、無得点。先制のチャンスを逃す……。
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2回表
5番打者:ショートフライでワンアウト。

6番打者:スリーボールとボールが先行したものの、その後ツーストライクと追い込み、最後は見逃し三振でツーアウト。

7番打者:キレ味鋭い高めのライズボールを振らせ、空振り三振。三者凡退、無得点。
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2回裏
6番・八角光太郎:インコース低めの厳しいコース、空振り三振でワンアウト。

7番・佐藤光希:四球で歩き、一死一塁。

8番・黒岩誠亥:アウトコース低めいっぱいに決まる厳しいボール、見逃し三振でツーアウト。二死一塁。

9番・大川竜志:一塁走者が二塁盗塁に成功! 得点圏に走者を進め、大川竜志が二遊間をしぶとく抜くタイムリー!! 男子TOP日本代表が先取点!!!

1番・浜本悌:一塁走者が二塁盗塁を仕掛けたがタッチアウトとなり、スリーアウト。

男子TOP日本代表が大川竜志のタイムリーで待望の先取点! 1点を先制!!
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3回表
8番打者:サードゴロでワンアウト。

9番打者:威力のある高めのライズボールで空振り三振! ツーアウト。

1番打者:左中間を抜けようかという当たりをセンター・黒岩誠亥がダイビングキャッチ! ファインプレーでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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3回裏
1番・浜本悌:ファーストゴロでワンアウト。

2番・森田裕介:低めのストライクゾーンからボールになるドロップを振らされ、空振り三振。ツーアウト。

3番・片岡大洋:セカンドゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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4回表
2番打者:三遊間を襲う打球をショート・大川竜志がダイビングキャッチ。素早く一塁へ送球したが間に合わず……内野安打。素晴らしいプレーでしたがこの回の先頭打者の出塁を許し、無死一塁。

3番打者:左中間への安打で一塁走者が一気に三塁まで進塁。三塁送球の間に打者走者も二塁へ進塁し、無死二・三塁。

4番打者:高めのライズボールを見せ、意識させた後、最後は低めに落ちるドロップで空振り三振! 一死二・三塁。

5番打者:フルカウントからアウトコース低めのドロップを振らせ、空振り三振! 二者連続三振でツーアウト!! 二死二・三塁。

6番打者:スリーボール・ワンストライクとなった後、故意四球で歩かせ、二死満塁。

7番打者:ライズボールで三球三振! 満塁策成功!! 無失点でピンチを脱し、男子TOP日本代表が1点のリードを守る!!!
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4回裏
4番・真﨑海斗:左中間最深部に突き刺すソロホームラン! 「主砲」に待望の一発が飛び出し、男子TOP日本代表が1点を追加。貴重な追加点を挙げる。

5番・鳥山和也:空振り三振でワンアウト。

6番・八角光太郎:サード前にバント安打。一死一塁。

7番・佐藤光希:空振り三振でツーアウト。二死一塁。

8番・黒岩誠亥:空振り三振で一塁走者残塁、スリーアウト。

男子TOP日本代表が「主砲」真﨑海斗のソロホームランで1点を追加。「エース」が無失点でピンチを切り抜け、「主砲」の一発で貴重な追加点を奪う理想的な試合展開となってきました。
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5回表
8番打者:空振り三振でワンアウト。

9番打者:低めのドロップを振らせて追い込み、同じ高さからローライズを配し、セカンドフライに打ち取り、ツーアウト。

1番打者:アウトコース低めに沈むドロップを振らせ、空振り三振! 三者凡退、無得点!!
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5回裏
9番・大川竜志:フルカウントから四球を選び、出塁。無死一塁。追加点いきましょう!!

1番・浜本悌:スラップでピッチャー前に転がしたが、ピッチャーの好フィールディング(グラブトス)で一塁アウト。一塁走者は二塁へ進塁。一死二塁。

2番・森田裕介:キャッチャーファウルフライでツーアウト。二死二塁。

3番・片岡大洋:高めのライズボールを振らされ、空振り三振。二塁走者残塁、スリーアウト。追加点ならず……。
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6回表
2番打者:サードファウルフライでワンアウト。

3番打者:高いバウンドのショートゴロ。ショート・大川竜志が軽快なフィールディングでさばき、ツーアウト。

4番打者:ワンバウンドでサード頭上を抜け、レフト線に転がる安打で出塁。二死一塁。

5番打者:ライトへのヒット性の当たりをライト・浜本悌がスライディングキャッチ! スリーアウト、無得点。

「エース」の好投に守備陣が好プレーで応え、グアテマラに得点を許さず! 男子TOP日本代表が2ー0とリードを保つ。
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6回裏
4番・真﨑海斗:高めの見送ればボールになるライズボールを強引に引っ叩き、三遊間を高いバウンドで抜けていく安打で出塁。無死一塁。日本の「主砲」に当たりが出てきました!

5番・鳥山和也:フルカウントから四球を選び、無死一・二塁。ダメ押しのチャンス!

6番・八角光太郎:犠打で確実に走者を進め、一死二・三塁。

7番・佐藤光希:ショートゴロで一塁アウトとなる間に、三塁走者が判断よく本塁を陥れ、男子TOP日本代表が1点を追加! 大きな追加点!!

8番・黒岩誠亥に代わり、代打・井上裕太郎:フルカウントから四球を選び、出塁。二死一・二塁。

9番・大川竜志:一塁走者に黒岩誠亥が再出場。大川竜志は死球で二死満塁。

1番・浜本悌:フルカウントから押し出しの四球。男子TOP日本代表、この回2点目!

2番・森田裕介:セカンドゴロでスリーアウト。満塁の走者残塁。

男子TOP日本代表がこの回2点を追加し、4ー0とリードを広げ、試合は最終回へ!
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7回表
6番打者:サードゴロでワンアウト。

7番打者:レフトファウルフライでツーアウト。

8番打者:空振り三振でスリーアウト。4ー0で試合終了! ここまで温存してきた「エース」池田空生が被安打4・奪三振10の好投でグアテマラ打線を完封!! 男子TOP日本代表、通算成績3勝1敗の2位でオープニングラウンド最終戦のコロンビア戦を迎えます。
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7回裏
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