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国際大会情報

国際大会情報 第18回男子ワールドカップ グループステージ「グループC」


試合レポート

試合
第2代表決定戦 日本 vs グアテマラ
会場
アメリカ・オクラホマシティ Devon Park - OGE Energy Field
日時
大会第5日 9月22日(日)9:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
グアテマラ 0 0 0 0 0 0 0 0
男子TOP日本代表 0 0 0 3 0 0 x 3
先攻
グアテマラ
後攻
男子TOP日本代表
バッテリー
投手:●Jorge BONILLA(6回)
捕手:Fabian CHINCHILLA
バッテリー
投手:○池田 空生(7回)
捕手:片岡 大洋
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕佐藤 光希
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(遊)Nery NATARENO
(一)Luis MENDIZABAL
(捕)Fabian CHINCHILLA
(右)Gerardo MARTINOLLI
(DP)Dennis HURTARTE
(三)Jorge CHINCHILLA
(中)Manuel MENESES
(二)Pedro RUANO
(左)Alex LÓPEZ
FP(投)Jorge BONILLA
スターティングラインアップ
(右)浜本 悌
(DP)森田 裕介
(捕)片岡 大洋
(三)真﨑 海斗
(一)鳥山 和也
(二)八角 光太郎
(左)井上 裕太郎
(中)黒岩 誠亥
(遊)大川 竜志
FP(投)池田 空生
1回表
1番打者:レフト前ヒット、打球の処理を誤る間に、打者走者が二塁まで進塁。無死二塁。

2番打者:ライズボールで空振り三振! ワンアウト!! 走者の進塁許さず、一死二塁。

3番打者:キレ味鋭いライズボールで空振り三振! ツーアウト!! 二死二塁。

4番打者:ライトファウルフライでスリーアウト! 「エース」池田空生、いきなりのピンチにも動じず、無失点でピンチを脱出!!
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「第18回男子ワールドカップ グループステージ グループC」最後の試合は、オープニングラウンド3位、同4位のコロンビアに3ー2です競り勝ち、この「第2代表決定戦」に駒を進めてきたグアテマラと、オープニングラウンド2位で同1位のアメリカに0ー10の4回コールド負けを喫し、この試合に回ってきた男子TOP日本代表が対戦。残された「第18回男子ワールドカップ ファイナルステージ」最後の切符をかけ、激突します。

男子TOP日本代表の先発は「エース」池田空生。
アメリカとの「第1代表決定戦」では初回に強烈なピッチャー返しの直撃を受けるアクシデントもあり、本来の力を発揮できませんでしたが……この試合にすべてをかけます!
1回裏
1番・浜本悌:ショートゴロでワンアウト。

2番・森田裕介:ショートゴロでツーアウト。

3番・片岡大洋:あざやかな流し打ち! レフト前ヒットで出塁。二死一塁。

4番・真﨑海斗:ショートフライでスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
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2回表
5番打者:セカンドゴロでワンアウト。

6番打者:二遊間、二塁ベース寄りのセンターへ抜けようかという当たり、セカンド・八角光太郎がしっかりとさばき、ツーアウト。

7番打者:強烈なピッチャー返しを俊敏な反応でさばき、スリーアウト。三者凡退、無得点。
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2回裏
5番・鳥山和也:低めのドロップを空振り三振。ワンアウト。

6番・八角光太郎:際どいコースをしっかりと見極め、四球で出塁。一死一塁。

7番・井上裕太郎:この試合、スタメン・レフトで起用された「投打二刀流」の井上裕太郎、空振り三振に終わり、一塁走者も盗塁失敗。三振ゲッツーでスリーアウト、無得点。
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3回表
8番打者:セカンドライナーでワンアウト。

9番打者:アウトコース低めのローライズが決まり、見逃し三振! ツーアウト!!

1番打者:レフトフェンス際まで運ばれる大飛球、レフト・井上裕太郎がよく追いつき、この打球をガッチリキャッチ! スリーアウト!! 三者凡退、無得点。
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3回裏
8番・黒岩誠亥:ライズボールで空振り三振。ワンアウト。

9番・大川竜志:四球を選び、出塁。一死一塁。上位打線につなぎます。

1番・浜本悌:高く舞い上がったライトフライ。一塁走者がタッチアップから二塁に進塁。積極果敢な走塁で二死二塁。

2番・森田裕介:死球で出塁。二死一・二塁。

3番・片岡大洋:二塁間抜けようかというヒット性の当たり、セカンドがよく追いつき、一塁走者が二塁フォースアウト。先取点のチャンスを逃し、無得点。
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4回表
2番打者:ピッチャーを強襲する当たり、池田空生を直撃した打球をサード・真﨑海斗が素早く拾い、一塁アウト。ワンアウト。

3番打者:アウトコース低めに沈むドロップを振らせ、空振り三振。ツーアウト。

4番打者:ライト頭上を襲う大きな当たりもライト・浜本悌が余裕を持って追いつき、ガッチリキャッチ。スリーアウト、三者凡退、無得点。

「エース」池田空生、4回まで被安打1・奪三振4の好投!
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4回裏
4番・真﨑海斗:痛烈な当たりで二遊間を抜く安打。無死一塁。

5番・鳥山和也:ファーストゴロがエラーを誘い、無死一・二塁。

6番・八角光太郎:送りバントを確実に決め、一死二・三塁。犠打で確実に走者を進め、先制のチャンス!

7番・井上裕太郎に代わり、代打・佐藤光希:ツーボール・ツーストライクからの6球目、完璧にとらえた打球がセンター頭上を越えるスリーランホームランとなり、男子TOP日本代表が3点を先制! 大きな大きな先取点!!

8番・黒岩誠亥:フルカウントまで粘ったものの、ショートゴロでツーアウト。

9番・大川竜志:ピッチャーゴロでスリーアウト。

男子TOP日本代表が代打・佐藤光希の「値千金」のスリーランホームラン! 3点のリードを奪う!!
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5回表
5番打者:サードゴロでワンアウト。

6番打者:アウトコース低めに沈むドロップで空振り三振! ツーアウト!!

7番打者:キャッチャーファウルフライでスリーアウト。三者凡退、無得点。

「エース」池田空生、冷静沈着なピッチングで男子TOP日本代表が3ー0とリード!
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男子TOP日本代表、代打・佐藤光希がそのままレフトの守備に入る。
5回裏
1番・浜本悌:ファーストゴロでワンアウト。

2番・森田裕介:アウトコース低めいつぱいのドロップで見逃し三振。ツーアウト。

3番・片岡大洋:四球を選び、出塁。二死一塁。

4番・真﨑海斗:セカンドライナーでスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
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6回表
8番打者:低めいっぱいにローライズが決まり、見逃し三振! ワンアウト!!

9番打者:サードゴロでツーアウト。

1番打者:セカンドゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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男子TOP日本代表、選手交代。
サード・真﨑海斗に代わり、櫻庭佑輔。
6回裏
5番・鳥山和也:アウトコース低めいっぱいのストライク。見逃し三振でワンアウト。

6番・八角光太郎:ショートライナーでツーアウト。

7番・佐藤光希:ショートゴロエラーで出塁。二死一塁。

8番・黒岩誠亥:アウトコース低めに沈むドロップを空振り三振。一塁走者残塁でスリーアウト、無得点。

男子TOP日本代表が3点をリードしたまま、試合は最終回へ!
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7回表
2番打者:三遊間を抜く安打で無死一塁。

3番打者:高めのライズボールを振らせ、空振り三振! ワンアウト!!

4番打者:ショートのグラブをはじく強襲安打。一死一・二塁。

5番打者:威力のあるライズボールで空振り三振! ツーアウト!! 二死一・二塁。あと一人……。

6番打者:ワイルドピッチで走者がそれぞれ進塁。二死二・三塁となった後、空振り三振! 二者残塁、スリーアウトで試合終了!!

男子TOP日本代表がグアテマラに3ー0で勝利し、「第18回男子ワールドカップ ファイナルステージ」出場権を獲得!
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7回裏
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「第2代表決定戦」(グアテマラ戦)に勝利し、なんとか「ファイナルステージへの切符」をつかんだ男子TOP日本代表。
″世界の頂点″ を競うファイナルは、まさに強者揃い。今大会の戦いをチームとしてどのように振り返り、「次」につなげていけるかが……非常に大切である
(※写真提供:男子TOP日本代表チーム・衣斐一平 マネージャー)

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