1番・木下華恋のレフトオーバーの三塁打とパスボールで1点を追加。三者連続の四球で無死満塁とし、5番・西窪千尋がライト前へ適時打を放ち、この回2点目。なお無死満塁のチャンスが続き、6番・池上桃花がセンターの頭上を越える満塁ホームランを放ち、一挙4点を追加。ここで相手投手が交代したが、女子GEM3(U17)日本代表は攻撃の手を緩めることなく攻め続け、7番・髙橋舞里、8番・東ひかる、9番・吉金亜希子、1番・木下華恋の4連続長短打で3点を追加し、さらに3番・矢藤輝羅菜、4番・笠原朱里の連続安打、四球をはさみ、6番・池上桃花、7番・髙橋舞里の長短打で4点を加え、この回大量13得点!序盤で完全に勝負を決めてしまった。
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