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国際大会情報

国際大会情報 第8回女子U17アジアカップ


試合レポート

試合
予選ラウンド・グループA 第2戦 インド vs 女子GEM3(U17)日本代表
会場
中国・貴州省
日時
大会第2日 11月6日(水)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子GEM3(U17) 0 7 11 18
インド 0 0 0 0
※大会規程により3回得点差コールド
先攻
女子GEM3(U17)日本代表
後攻
インド
バッテリー
投手:○石堂紗雪(2回)、澤村真心(1回)
捕手:池上桃花
打撃成績
〔本塁打〕瀧川愛海
〔三塁打〕髙橋舞里②、荒川めい、池上桃花、樋口愛莉
〔二塁打〕眞嶋花②、西窪千尋、細野摩な
スターティングラインアップ
(右)木下 華恋
(中)眞嶋  花
(遊)矢藤輝羅菜
(三)笠原 朱里
(捕)池上 桃花
(左)髙橋 舞里
(DP)荒川 めい
(一)細野 摩な
(二)吉金亜希子
FP(投)石堂 紗雪


1回表
一死から2番・眞嶋花が四球で出塁。続く3番・矢藤輝羅菜のサードへの安打で一・二塁としたが、後続がサードファウルフライ、ファーストゴロに倒れ、無得点。
0
1回裏
女子GEM3(U17)日本代表の先発は石堂紗雪。石堂紗雪はインド打線を三者三振に斬って取る絶好調の立ち上がり!
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2回表
この回先頭の6番・髙橋舞里、7番・荒川めいの連続三塁打で1点を先制。続く8番・細野摩なが三塁前へバントヒットを決め、三塁走者が還り、この回2点目。9番・吉金亜希子の四球、1番・木下華恋のセンター前ヒットで満塁と攻め立て、2番・眞嶋花の押し出しの四球で3点目。一死後、4番・笠原朱里のレフトへの犠牲フライで4点目。さらに5番・池上桃花、6番・髙橋舞里の連続タイムリーで2点を加え、この回大量7点を先制!
7
2回裏
空振り三振で一死とした後、5番打者に四球を与え、この試合初めての走者を出したが、6番打者を再び空振り三振に斬って取り、二死一塁。7番打者に「初ヒット」を打たれたが、ライト・木下華恋が素早くショート・矢藤輝羅菜に送球し、二塁ベースをオーバーランした走者をタッチアウトとし、スリーアウト。ピンチの芽を未然に摘み取り、インド打線に得点を許さず!
0
3回表
この回先頭の8番・細野摩ながバント安打で出塁。一死後、敵失で一・二塁とし、2番・眞嶋花の適時二塁打で1点を追加。なお一死二・三塁のチャンスが続き、次打者のサードゴロがフィルダースチョイスとなり、三塁走者が生還し、2点目。ここから代打・東ひかる、5番・池上桃花、6番・髙橋舞里、代打・西窪千尋、8番・細野摩なの怒涛の5連続長短打で6点を追加。さらに途中出場の1番・瀧川愛海の左中間への本塁打、2番・眞嶋花、途中出場の3番・樋口愛莉の長短打で3点を加え、この回二桁11点を追加。18-0と女子GEM3(U17)日本代表が大きくリード!
11
3回裏
女子GEM3(U17)日本代表、投手交代。
先発・石堂紗雪→澤村真心
この回から代わった澤村真心がインド打線をキャッチャーフライ、空振り三振、ピッチャーゴロの三者凡退に打ち取り、大会規程により3回得点差コールド(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)勝ち。予選ラウンド2勝目を挙げた。
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