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国際大会情報

国際大会情報 第8回女子U17アジアカップ


試合レポート

試合
スーパーラウンド 第1戦 女子GEM3(U17)日本代表(A1位) vs フィリピン(B2位)
会場
中国・貴州省
日時
大会第4日 11月8日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
フィリピン 0 0 0 0 0
女子GEM3(U17) 0 6 5 x 11
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
フィリピン
後攻
女子GEM3(U17)日本代表
バッテリー
投手:○荒川めい(2回)、澤村真心(1回)、石堂紗雪(1回)
捕手:西窪千尋、池上桃花
打撃成績
〔本塁打〕笠原朱里
〔三塁打〕髙橋舞里②
〔二塁打〕吉金亜希子
スターティングラインアップ
(右)木下 華恋
(中)眞嶋  花
(遊)矢藤輝羅菜
(三)笠原 朱里
(捕)西窪 千尋
(一)池上 桃花
(左)髙橋 舞里
(DP)東 ひかる
(二)吉金亜希子
FP(投)荒川 めい


1回表
女子GEM3(U17)日本代表の先発は荒川めい。サードゴロ、ファーストゴロ、空振り三振で三者凡退と「絶好調」の立ち上がり!
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1回裏
1番・木下華恋、2番・眞嶋花の連打と次打者のファーストゴロで一死二・三塁とし、二死後、5番・西窪千尋が四球を選び、満塁としたが、後続がファーストゴロに倒れ、三者残塁。無得点。
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2回表
ショートゴロ、サードゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
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2回裏
この回先頭の7番・髙橋舞里がレフトへスリーベースヒットを放ち、出塁。セカンドゴロで一死となった後、9番・吉金亜希子のタイムリーツーベースで先取点。敵失で1点を追加し、なお一死三塁のチャンスが続き、2番・眞嶋花のショート内野安打で三塁走者が還り、この回3点目。さらに3番・矢藤輝羅菜のバントヒットで一・二塁とし、4番・笠原朱里がセンター頭上を越えるスリーランホームランを放ち、この回大量6点を先制!
6
3回表
この回から代わった澤村真心がサードライナー、ファーストファウルフライ、サードファウルフライの三者凡退に打ち取り、無得点。
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女子GEM3(U17)日本代表、投手交代。
先発・荒川めい→澤村真心
3回裏
レフトフライ、セカンドゴロで二死となった後、相手守備の乱れ、4番・笠原朱里、5番・西窪千尋の連打、6番・池上桃花の四球、7番・髙橋舞里の三塁打で大量5点を追加。女子GEM3(U17)日本代表が11-0と大きくリードを広げる。
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4回表
この回から登板した石堂紗雪がセカンドゴロ、ショートゴロ、セカンドゴロの三者凡退に打ち取り、4回表終了時点で11点差がつき、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、4回得点差コールド勝ち! 大会最終日を待たずに、3位以上が確定し、来年開催予定の「第14回女子U18ワールドカップ」の出場権を獲得。大会最終日(11月9日/土)、チャイニーズ・タイペイとの「全勝対決」で最終順位が決定する。
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女子GEM3(U17)日本代表、投手交代。
澤村真心→石堂紗雪
4回裏
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