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国際大会情報

国際大会情報 第9回女子U18アジアカップ


試合レポート

試合
スーパーラウンド(2次リーグ)第1戦 日本(グループB1位) vs フィリピン(グループA2位)
会場
中国 福建省 平潭ソフトボール球場
日時
大会第4日 9月1日(金)15:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
フィリピン 0 0 0 0 0
女子U18日本代表 2 4 6 x 12
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
フィリピン
後攻
女子U18日本代表
バッテリー
投手:
捕手:
バッテリー
投手:○伊東杏珠(3回)、栗田満理奏(1回)
捕手:井出久美
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕北原花菜絵、井出久美②、古川ひとみ
スターティングラインアップ









FP
スターティングラインアップ
(遊)次田 せな
(二)島仲 湊愛
(捕)井出 久美
(一)栗田 満理奏
(三)北原 花菜絵
(右)柏坂 志帆
(左)古川 ひとみ
(DP)田口 心彩
(中)塩田 優和
FP(投)伊東 杏珠

戦いの舞台はスーパーラウンド(2次リーグ)へ! 女子U18日本代表、初戦の相手はグループA2位のフィリピン

1回表
1番打者:見逃し三振で一死

2番打者:ファーストゴロで二死。

3番打者:ショートゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
女子U18日本代表の先発は伊東杏珠

フィリピン戦の先発・伊東杏珠(左)、井出久美(左)のバッテリー(中央は西山麗コーチ)
1回裏
1番・次田せな:絶妙なセーフティーバントを決め、出塁。無死一塁。

2番・島仲湊愛:これまた絶妙なバントが決まり、無死一・二塁。

3番・井出久美:四球で歩き、無死満塁。

4番・栗田満理奏:左中間に落ちるタイムリーを放ち、二者が還り、女子U18日本代表が2点を先制! なお無死一・二塁のチャンスが続く。

5番・北原花菜絵:スラップで転がすが、ピッチャーが三塁に送球し、二塁走者が三塁フォースアウト。走者を進められず一死一・二塁。

6番・柏坂志帆:センターフライで二死一・二塁。

7番・古川ひとみ:キャッチャーファウルフライで二者残塁、スリーアウト。女子U18日本代表が初回に2点を先制。

初回、女子U18日本代表は「日本らしく」小技と機動力を駆使し、先制!
2
2回表
4番打者:ファーストゴロで一死。

5番打者:ショート前に転がすプッシュバントで生き、一死一塁。

6番打者:空振り三振で二死一塁。

7番打者:ライトフライでスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
0
2回裏
8番・田口心彩:空振り三振で一死。

9番・塩田優和:四球を選び、出塁。一死一塁。

1番・次田せな:三遊間を抜く安打で続き、一死一・二塁。

2番・島仲湊愛:犠打で確実に走者を進め、二死二・三塁。

3番・井出久美:センターオーバーのタイムリーツーベース 塁上の走者を一掃し、2点を追加。女子U18日本代表が4-0とリードを広げる。

4番・栗田満理奏:四球で歩き、二死一二塁。

5番・北原花菜絵:左中間にタイムリーツーベース。二者が還り、打った北原花菜絵も本塁への送球の間に三塁へ進塁。2点を追加し、なお二死三塁のチャンスが続く。

6番・柏坂志帆:ショートゴロで三塁走者残塁、スリーアウト。女子U18日本代表がこの回4点を加え、6-0と大きくリード!

女子U18日本代表は猛撃の手を緩めず、4点を追加!
4
3回表
8番打者:空振り三振で一死。

9番打者:サードゴロで二死。

1番打者:ファーストゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
3回裏
7番・古川ひとみ:左中間へ二塁打! 無死二塁。

8番・田口心彩:送りバントが内野安打となり、二塁走者が一気に生還。女子U18日本代表が1点を追加し、なお無死一塁。

9番・塩田優和:送りバントがエラーを誘い、無死一・二塁。

1番・次田せな:スラップでショート後方に落とす安打。無死満塁。

2番・島仲湊愛:押し出しの四球で1点を追加。なお無死満塁の好機が続く。

3番・井出久美:三塁線を痛烈に破るタイムリーツーベース。二者が還り、女子U18日本代表がこの回4点を追加し、10-0と大差をつける。

4番・栗田満理奏:ショートフライで一死二・三塁。

5番・北原花菜絵:イリーガルピッチで三塁走者が得点。1点を追加し、なお一死三塁と状況が変わり、北原花菜絵がセンターへ犠牲フライを打ち上げ、さらに1点を追加。女子U18日本代表が12-0とリード。

6番・柏坂志帆に代わり、代打・小西陽菜:セカンドフライでスリーアウト。女子U18日本代表がこの回大量6点を挙げ、12-0と一方的な試合展開に。

女子U18日本代表は大量6点を奪い、一方的な試合展開に…
6
4回表
2番打者:ファーストゴロで一死。

3番打者:ショートゴロで二死。

4番打者:ファーストゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。4回表終了時点で12-0となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、4回得点差コールドゲームが成立。女子U18日本代表は、これでスーパーラウンド(2次リーグ)2勝0敗(オープニングラウンド(予選リーグ)同組であるチャイニーズ・タイペイ戦の勝利は、このスーパーラウンドに持ち越されるため)となり、「全勝」の1位通過をかけ、グループA1位「ホスト国」の中国と対戦。

女子U18日本代表、スーパーラウンド初戦・フィリピンに4回コールドで大勝!!
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女子U日本代表、投手交代。先発・伊東杏珠が退き、ファーストの栗田満理奏がピッチャー入り、ファーストに藤田和奏。
代打・小西陽菜がそのままライトの守備に入り、レフト・古川ひとみが退き、サードに野田愛紗が入り、サードの北原花菜絵がレフトに回る。
4回裏
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※試合経過はチームスコアラーの記録を基にまとめた「速報」であり、大会公式記録ではありません。

試合を終えて。試合が終わればノーサイド、ソフトボールを愛する大切なアジアの仲間だ

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