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国際大会情報

国際大会情報 第9回女子U18アジアカップ


試合レポート

試合
スーパーラウンド(2次リーグ)第2戦 日本(グループB1位) vs 中国(グループA1位)
会場
中国 福建省 平潭ソフトボール球場
日時
大会第5日 9月2日(土)17:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
中  国 0 0 0 1 0 0 1
女子U18日本代表 1 0 1 2 0 4x 8
※大会規程により6回得点差コールド
先攻
中  国
後攻
女子U18日本代表
バッテリー
投手:
捕手:
バッテリー
投手:◯前坂未夢(5回)、伊東杏珠(1回)
捕手:井出久美、浦川美桜
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕井出久美
〔二塁打〕井出久美、田口心彩
スターティングラインアップ









FP
スターティングラインアップ
(遊)次田 せな
(二)野田 愛紗
(捕)井出 久美
(一)栗田 満理奏
(左)北原 花菜絵
(三)古川 ひとみ
(右)小西 陽菜
(DP)浦川 美桜
(中)塩田 優和
FP(投)前坂 未夢

スーパーラウンド(予選リーグ)最終戦・中国戦を前に、選手たちはリラックスした表情で「モグモグタイム」。試合に備える

1回表
1番打者:一死

2番打者:二死。

3番打者:スリーアウト。三者凡退、無得点。
0
女子U18日本代表の先発は左腕・前坂未夢
1回裏
1番・次田せな:出塁。無死一塁。

2番・野田愛紗:ワイルドピッチで一塁走者が二塁へ進塁した後、野田愛紗はセカンドゴロ。一塁アウトになる間に、二塁走者が三塁へ進塁。一死三塁。

3番・井出久美:「力」でライト前に運ぶタイムリー! 女子U18日本代表が先取点!!

4番・栗田満理奏:死球で出塁。一死一・二塁。

5番・北原花菜絵:ショートフライで二死一・二塁。

6番・古川ひとみ:ライトフライで二者残塁、スリーアウト。女子U18日本代表が初回に1点を先制!

女子U18日本代表が鮮やかな先制攻撃で先手を奪う!
1
2回表
4番打者:空振り三振で一死。

5番打者:サードゴロで二死。

6番打者:セカンドゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
2回裏
7番・小西陽菜:快音を残したが、レフト真っ正面。いい当たりのレフトライナーで一死。

8番・浦川美桜:死球で出塁。一死一塁。

9番・塩田優和:スラップで転がすが、その打球にフェアグラウンドでバットに触れてしまい、二度打ちのような形となり、アウト。 二死一塁。

1番・次田せな:センター前ヒットでつなぎ、二死一・二塁とチャンスを広げる。

2番・野田愛紗:ショートゴロで二者残塁、スリーアウト。チャンス活かせず、無得点。
0
3回表
7番打者:空振り三振で一死。

8番打者:セカンドゴロで二死。

9番打者:ピッチャーゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
3回裏
3番・井出久美:ライトオーバーのスリーベースヒット! 無死三塁!!

4番・栗田満理奏:ライトへの痛烈な当たりが犠牲フライとなり、三塁走者が生還。女子U18日本代表が2点目!

5番・北原花菜絵:四球を選び、出塁。一死一塁。

6番・古川ひとみ:手堅く犠打で走者を進め、二死二塁と得点圏に走者を進める。

7番・小西陽菜:センターフライで二塁走者残塁、スリーアウト。女子U18日本代表が1点を追加し、2-0とリード!
1
4回表
1番打者:四球を与え、無死一塁。

2番打者:一塁走者が飛び出し、キャッチャー・井出久美が矢のような送球で一塁走者アウト。一死走者なしとなり、2番打者は三遊間を痛烈に破る安打で出塁。

3番打者:ライト線を鋭く破るタイムリースリーベース。中国、1点を返し、なお一死三塁と攻め立てる。女子U18日本代表、今大会初失点。

4番打者:空振り三振! 左打者のアウトコースに逃げ、微妙にタイミングを外す、スライダーが冴え、二死三塁。

5番打者:アウトコース低めにスライダーを集め、ピッチャーゴロ。三塁走者残塁、最少失点でピンチを脱出。中国が1点を返し、1点差に迫る。
1
4回裏
8番・浦川美桜:左中間抜けるかという当たりをセンターが好捕。一死走者なし。

9番・塩田優和:セーフティーバントで相手守備陣を揺さぶり、エラーを誘い、出塁。一死一塁。

1番・次田せね:スラップやバントの構えでプレッシャーをかけ、四球で出塁。一死一・二塁。

2番・野田愛紗:ショートゴロで一塁アウトとなる間に、走者がそれぞれ進塁。二死二・三塁。

3番・井出久美:一塁線を鋭く破るタイムリーツーベース! 女子U18日本代表が2点を追加。貴重な追加点を挙げる。

4番・栗田満理奏:ファーストゴロで二塁走者残塁、スリーアウト。女子U18日本代表がこの回2点を追加し、4-1とリードを広げる。

終始「日本らしさ」を失わず、日本の特徴・持ち味を生かした攻めを貫いた
2
5回表
6番打者:ショートゴロで一死。

7番打者:サードゴロで二死。

8番打者:二遊間を抜く安打。二死一塁。

9番打者:ピッチャーゴロで一塁走者残塁、スリーアウト。無得点。
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5回裏
5番・北原花菜絵:二遊間抜くクリーンヒット! 無死一塁。

6番・古川ひとみ:センター前に落ちるか…という打球をセンターが好捕。一死一塁。

7番・小西陽菜:ピッチャーゴロで一塁アウトとなる間に、二塁走者が三塁へ進塁。二死三塁。

8番・浦川美桜:サードへの強烈な当たりをよくさばき、一塁アウト。三塁走者残塁、スリーアウトで無得点。中国の好守が光っています。
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6回表
1番打者:アウトコース低めいっぱいに決まり、見逃し三振! 一死走者なし。

2番打者:空振り三振で二死。

3番打者:空振り三振でスリーアウト。三者連続三振! 完璧なリリーフ!!
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女子U18日本代表、投手交代。先発・前坂未夢に代わり、伊東杏珠。
DP・浦川美桜がキャッチャーの守備を兼務。キャッチャー・井出久美がOPO(打撃専門選手)に。
6回裏
9番・塩田優和:四球を選び、出塁。無死一塁。

1番・次田せな:スラップでサードへ転がし、この打球をはじき、焦ったか、エラーを誘い、無死一・二塁。

2番・野田愛紗:確実に送りバントを決め、一死二・三塁。

3番・井出久美:ここまで3安打・3打点、ホームランが出れば「サイクルヒット」の井出久美は警戒されたか、四球で歩かされ、一死満塁。

4番・栗田満理奏に代わり、代打・藤田和奏:パスボールで三塁走者が還り、女子U18日本代表が1点を追加。なお一死二・三塁のチャンスが続き、藤田和奏は四球で歩き、一死満塁。

5番・北原花菜絵に代わり、田口心彩:レフトオーバーのタイムリーツーベース! 満塁の走者を一掃し、この回4点を挙げ、8-1の7点差となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、得点差コールドゲームが成立。女子U18日本代表が1点はスーパーラウンド3勝0敗の1位で通過。ゴールドメダルゲーム(優勝決定戦)進出が決定!

最後は田口心彩の満塁の走者を一掃する二塁打で6回コールド勝ち!
4x

※試合経過はチームスコアラーの記録を基にまとめた「速報」であり、大会公式記録ではありません。

チームスタッフもチームワーク抜群! それぞれの役割を全うし、チームの快進撃を支えている

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