男子U18日本代表の先発は阿曽慣太。ここまで２勝１敗でスーパーラウンド同率２位につける男子U18日本代表、オープニングラウンド（予選ラウンド）グループＡ３位、スーパーラウンド１勝２敗のオーストラリアと対戦します。オーストラリアは現在、トップカテゴリー、U23でも「世界一」。このジュニアカテゴリーでも大会４連覇（1997〜2008）を含め、５回「世界一」となっている強豪です。このところ直近２大会は日本と決勝で対戦しています。

１番・大野流畏斗：ショートゴロでワンアウト。俊足飛ばして一塁を駆け抜けましたが……間一髪アウト。

２番・津田龍輝：今大会打率４割６分２厘と当たっている津田龍輝がライナーでライトスタンドに突き刺す先制のソロホームラン！　惚れ惚れするような会心の当たりでした。男子U18日本代表、先取点！！

３番・木原和也：フルカウントから四球を選び、出塁。一死一塁。ここまで打率５割３分８厘、当たっているだけあって、よくボールが見えています。

４番・松尾唯斗：ファーストゴロで一塁アウトとなる間に、一塁走者が二塁に進塁。二死ながら得点圏に走者を進めました。

５番・山本陸人：空振り三振で二塁走者残塁、スリーアウト。

男子U18日本代表、津田龍輝のソロホームランで初回に１点を先制しました！！

６番・淀川瑛澄：ショートゴロでワンアウト。

７番・梅田瑠河：セカンドゴロでツーアウト。

８番・上野結来：ショートゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。

９番・橋本怜：この試合、スタメン起用された橋本怜が四球を選び、出塁。

１番・大野流畏斗：確実に送りバントを決め、一死二塁。地味ながらいい仕事です。

２番・津田龍輝：先制ホームランを放った津田龍輝、セカンドへの当たりがエラーを誘い、二塁走者が一気に生還。男子U18日本代表、２点目！

３番・木原和也：センターフライで二死一塁。

４番・松尾唯斗：ピッチャーゴロで一塁走者残塁、スリーアウト。

男子U18日本代表、相手守備の乱れに乗じて貴重な追加点。２－０とリードを広げています。

５番・山本陸人：「開幕４番」を任された漢、ここまで打率１割台と苦しんでいますが、レフト前にクリーンヒット！　鮮やかな流し打ち！！　ノーアウトで走者が出ました。

６番・淀川瑛澄：サードゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。一死一塁。走者進められず……。

７番・梅田瑠河：ワイルドピッチで一塁走者が二塁へ進塁。二塁走者に代走・葛野奏を送り、追加点を取りにいきますが、梅田瑠河はセンターフライに倒れ、二死二塁。

８番・上野結来：ショートゴロに倒れ、二塁走者残塁でスリーアウト。追加点ならず、無得点。

９番・橋本怜：この試合、スタメン起用の橋本怜がレフトオーバーの三塁打。無死三塁の追加点のチャンスを演出！！

１番・大野流畏斗：センター頭上を越えるツーランホームラン！　オーストラリアを突き放す大きな「一発」。男子U18日本代表、２点を追加！！

２番・津田龍輝：しっかりボールを見極め、四球を選び、出塁。無死一塁。

３番・木原和也：センターフライで一死一塁。

４番・松尾唯斗：ショートゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。二死一塁。オーストラリアは打者によって大胆な守備シフトを敷いています（極端にショートが前進守備をとる）。

５番・山本陸人：レフトフライで一塁走者残塁、スリーアウト。

男子U18日本代表、大野流畏斗のツーランホームランで２点を加え、４ー０とリードを広げる！

６番・葛野奏に代わり、代打・淀川瑛澄：４回裏に代走を送られ、いったん試合から退いていた淀川瑛澄が代打として再出場。淀川瑛澄は四球を選び、出塁。無死一塁。

７番・梅田瑠河：送りバントが内野安打となり、無死一・二塁。

８番・上野結来：送りバントがキャッチャーファウルフライとなり、ワンアウト。走者送れず、一死一・二塁。

９番・橋本怜：右中間へタイムリーツーベース！　男子U18日本代表、１点を追加し、なお一死二・三塁のチャンスが続く。

１番・大野流畏斗：ショートゴロエラーで三塁走者が生還。この回２点目！

２番・津田龍輝：この回２点を追加し、なお一死一・三塁のチャンスが続き、一塁走者が二塁盗塁を仕掛け、キャッチャーが二塁へ送球すると見せかけ、ピッチャーがカット。三塁走者がこれに引っかかり、飛び出してしまい、タッチアウト。二死二塁となった後、津田龍輝は四球で出塁、二死一・二塁。

３番・木原和也：ワイルドピッチで二死二・三塁としたが、木原和也はショートゴロに倒れ、二者残塁でスリーアウト。

男子U18日本代表がこの回２点を追加し、６ー０とリードし、最終回へ。