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国際大会情報

国際大会情報 第17回ワールドカップ・グループステージ「グループC」


試合レポート

試合
オープニングラウンド(予選リーグ)第2戦 日本 vs フィリピン
会場
イタリア ブットリオ
日時
大会第2日 7月23日(日)17:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 7 6 0 0 13
フィリピン 0 0 0 0 0
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
女子TOP日本代表
後攻
フィリピン
バッテリー
投手:三輪さくら、○上野由岐子
捕手:炭谷遥香
バッテリー
投手:
捕手:
打撃成績
〔本塁打〕石川恭子
〔三塁打〕中川彩音、石川恭子
〔二塁打〕工藤環奈、塚本蛍、炭谷遥香②
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(中)中川 彩音
(遊)中溝 優生
(二)工藤 環奈
(三)川畑 瞳
(一)内藤 実穂
(右)原田 のどか
(DP)石川 恭子
(左)塚本 蛍
(捕)炭谷 遥香
FP(投)三輪 さくら
スターティングラインアップ









FP

グループC オープニングラウンド(予選リーグ)第2戦の相手はフィリピン

1回表
1番・中川彩音:ライト線への安打で出塁。無死一塁。

2番・中溝優生:一塁走者が二塁盗塁。中溝優生はファーストファウルフライで一死二塁。

3番・工藤環奈:レフトへのタイムリーツーベースで女子TOP日本代表が1点を先取。なお一死二塁のチャンスが続く。

4番・川畑瞳:死球で出塁。一死一・二塁。

5番・内藤実穂:ショートゴロを一塁へ悪送球。一死満塁。

6番・原田のどか:センターへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。この回2点目を挙げ、二塁走者が三塁へ、一塁走者が二塁へ進塁。二死二・三塁。

7番・石川恭子:イリーガルピッチで3点目。なお二死三塁に走者が残り、石川恭子がレフトへランニングホームラン! 2点を追加し、女子TOP日本代表が5-0とリードを広げる。

8番・塚本蛍:ライト前ヒットで出塁。二死一塁。

9番・炭谷遥香:左中間を破る適時二塁打。一塁走者が一気に還り、この回6点目。

1番・中川彩音:ライトへ適時三塁打。女子TOP日本代表、この回7点目。

2番・中溝優生:四球で出塁。二死一・三塁。

3番・工藤環奈:一塁走者が二塁盗塁。二死二・三塁としたが、工藤環奈がファーストゴロに倒れ、二者残塁、スリーアウト。女子TOP日本代表が初回に大量7点を先制!

先頭打者・中川彩音が猛攻の口火を切り、初回に大量7点を先制! ⒸWBSC
7
フィリピンの先発投手に日本打線が襲いかかる! ⒸWBSC
1回裏
女子TOP日本代表の先発は三輪さくら ⒸWBSC
1番打者:サードゴロで一死。

2番打者:センターフライで二死。

3番打者:空振り三振でスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
2回表
4番・川畑瞳:ライト前ヒットで出塁。無死一塁。

5番・内藤実穂:センター前ヒットで続き、無死一・二塁。

6番・原田のどか:レフトフライでタッチアップから走者がそれぞれ進塁。一死二・三塁。

7番・石川恭子:ワイルドピッチで三塁走者が生還。1点を追加し、二塁走者も三塁へ進塁。石川恭子がレフトにタイムリースリーベースを放ち、この回2点目。

8番・塚本蛍:左中間へ適時二塁打。三塁走者が還り、この回3点目。

9番・炭谷遥香:ショートゴロで一塁アウトとなる間に、二塁走者が三塁へ進塁。二死三塁。

1番・中川彩音:センター前へのタイムリーを放ち、三塁走者を迎え入れ、女子TOP日本代表がこの回4点目。

2番・中溝優生:四球を選び、出塁。二死一・二塁。

3番・工藤環奈:ワイルドピッチで走者がそれぞれ進塁。二死二・三塁とした後、工藤環奈がライトへタイムリーを放ち、二者生還。女子TOP日本代表がこの回6点を追加。

4番・川畑瞳:空振り三振、一塁走者残塁でスリーアウト。女子TOP日本代表がこの回6点を追加し、13-0と大きくリード!

2回表も大量6点を追加! 女子TOP日本代表の猛攻止まらず…… ⒸWBSC
6
2回裏
4番打者:センターフライで一死。

5番打者:レフトフライで二死。

6番打者:ピッチャーゴロで三者凡退、無得点。
0
3回表
5番・内藤実穂:サードゴロで一死。

6番・原田のどか:レフトフライで二死。

7番・石川恭子:四球で歩き、二死一塁。

8番・塚本蛍:センターフライでスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
0
フィリピンも懸命に守り、3回表、ようやく「無失点」で乗り切る ⒸWBSC
3回裏
女子TOP日本代表、投手交代。先発・三輪さくらに代わり、上野由岐子。

この回から「レジェンド」上野由岐子が登板 ⒸWBSC
7番打者:左中間に安打。フィリピン、チーム初安打。

8番打者:ショートゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。一死一塁。

9番打者:サードゴロで一塁アウトとなる間に、一塁走者が二塁進塁。二死二塁。

1番打者:空振り三振、二塁走者残塁でスリーアウト。無得点。
0
4回表
9番・炭谷遥香:レフト頭上を越えるエンタイトルツーベース。無死二塁。

1番・中川彩音:ライトフライで一死二塁。

2番・中溝優生:サードゴロで走者動けず、二死二塁。

3番・工藤環奈:サードファウルフライでスリーアウト。二塁走者残塁、無得点。
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フィリピンは4回表、無死二塁のピンチも後続を断ち、追加点を許さず ⒸWBSC
4回裏
2番打者:レフトへの安打で出塁。無死一塁。

3番打者:ピッチャーゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。一死一塁。

4番打者:ピッチャーへの内野安打で出塁。一死一・二塁。

5番打者:ライト線への安打で一死満塁。

6番打者:ショートゴロで6-2―3(ショート(6)ゴロを本塁へ送球。キャッチャー(2)がこれを捕球し、三塁走者が本塁フォースアウト。キャッチャーが一塁へ送球し、ファースト(3)がこれを捕球し、打者走者も一塁アウト)とわたるダブルプレー。4回終了時点で13-0となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドを適用)により、13-0で4回コールド勝ちが成立。女子TOP日本代表が2試合連続のコールド勝ち!
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フィリピンに13−0で4回コールド勝ち! 2試合連続のコールド勝ちと順調に勝ち星を積み上げている

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