5番・塚本蛍:センター前ヒットで出塁。無死一塁。
6番・原田のどか:犠打で走者を二塁に進め、一死二塁。
7番・石川恭子:ピッチャー前にセーフティーバントを仕掛けたが、相手ピッチャーの好フィールディングの前に間一髪一塁アウト(記録は犠打)。二塁走者が三塁へ進塁し、二死三塁。
8番・切石結女:フルカウントからしっかり見極め、四球を選び、二死一・三塁。
9番・炭谷遥香:切石結女の「テンポラリーランナー」となった一塁走者・石川恭子が二塁盗塁を仕掛け、二塁送球の間に三塁走者が本塁を陥れ、ダブルスチール成功で1点を先制。
なお二死二塁の追加点のチャンスが続いたが、炭谷遥香はレフトファウルフライに倒れ、二塁走者残塁でスリーアウト。女子TOP日本代表がこの回1点を先制!
女子TOP日本代表は機動力でイタリア守備陣に揺さぶりをかけ、先取点を奪う ©WBSC