大会情報/競技部門
国民スポーツ大会(2024年より「国民体育大会」から「国民スポーツ大会」に名称変更)は、成年男子・成年女子・少年男子・少年女子の4種別で行われ、全国各ブロック(地区)の予選を勝ち抜いた13チームにより、覇が競われている。
成年男子・成年女子は、革ボールが使用され、日本リーグ、実業団、クラブ、大学のチームが主体となり、基本的には各都道府県が選抜チームを編成(単独チームで出場する場合もある)。北海道・東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州のブロックを勝ち抜いたチームが、本大会へ出場することができる。
少年男子・少年女子は、ゴムボールが使用される。高校生が対象となり、成年男子・女子と同様に、基本的には各都道府県が選抜チームを編成(単独チームで出場する場合もある)。北海道・東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州のブロックを勝ち抜いたチームが、本大会へ出場することができる。
また、国民スポーツ大会の成年男子・成年女子の種別に限り、「ふるさと選手制度」という制度があり、現住所、勤務地以外の卒業中学校、または卒業高校のいずれかの所在地が属する都道府県から出場することもできる。
※「ふるさと選手制度」の詳細はこちらをご参照ください2024