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国際大会情報

国際大会情報 第12回世界女子ジュニア選手権大会


試合レポート

試合
第12回世界女子ジュニア選手権大会
予選リーグセクションB 第5戦  
女子GEM3(U19)日本代表 vs ブラジル
会場
アメリカ・フロリダ州クリアウォーター
日時
大会第3日 7月26日(水)
  1 2 3 4 5 6 7 R
ブラジル 0 0 0 0 0 0
女子GEM3(U19)日本代表 3 1 3 2 x 9
※5回得点差コールド
先攻
ブラジル
 
後攻
女子GEM3(U19)日本代表
バッテリー
投手:○星加きらら(3回)、伊藤貴世美(1回)、浅井茉琳(1回)
捕手:服部洋代
打撃成績
〔本塁打〕下山絵理
スターティングラインアップ
1(二)藤本 麗
2(右)下村歩実
3(遊)松本怜奈
4(三)下山絵理
5(DP)佐竹紫乃
6(左)三原千空
7(一)須藤志歩
8(捕)服部洋代
9(中)諏訪いろは
FP(投)星加きらら
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1回表
セカンドフライ、ファーストフライ、サードゴロで三者凡退。無得点。
0
1回裏
一死から2番・下村歩実がピッチャーを強襲する内野安打で出塁。ワイルドピッチ、四球で一・二塁とした後、意表を突くダブルスチールを敢行。これが見事に決まり、二・三塁とチャンスを広げ、4番・下山絵理がレフトスタンドへ先制のスリーランホームラン! 鮮やかな先制攻撃でこの回3点を先制!!
3
2回表
一死から5番打者が左中間二塁打を放ち、出塁。続く6番打者が手堅く送り、二死ながら走者を三塁まで進めたが、後続がサードゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
2回裏
一死から8番・服部洋代がストレートのフォアボールで出塁。すかさず盗塁し、得点圏に走者を進め、二死後、1番・藤本麗のセンター前へのタイムリーで二塁走者が一気に生還。1点を追加。
1
3回表
この回先頭の8番打者がレフト前ヒットで出塁。一死後、ワイルドピッチで一死二塁としたが、続く1番打者のレフトフライで二塁走者が飛び出してしまい、帰塁できずダブルプレー。無得点。
0
3回裏
この回先頭の3番・松本怜奈が四球を選び、出塁。4番・下山絵理のセンター前ヒットで無死一・二塁とし、5番・佐竹紫乃はショートゴロで二塁走者がタッチアウトかと思われたが、二塁走者・松本怜奈が巧みにタッチをかわし、セーフ。その後、ショートが一塁へ送球したが間に合わず(記録は内野安打)、無死満塁。ここで6番・三原千空のショートファウルフライが犠牲フライとなり、三塁走者がタッチアップから還り、まず1点を追加。なお一死一・二塁の追加点のチャンスが続き、7番・須藤志歩の強烈な当たりがファーストを強襲。この打球がセカンド前に転がり、打者走者はアウトになったが、走者はそれぞれへ進塁。二死二・三塁となり、8番・服部洋代が左中間へタイムリーヒットを放ち、二者が生還。この回3点を追加した。
3
4回表
この回先頭の2番打者のセーフティーバントがピッチャーのエラーを誘い、出塁。しかし、後続が空振り三振、セカンドゴロ(二塁フォースアウト)、キャッチャーフライに倒れ、無得点。
0
日本、投手交代。星加きらら→伊藤貴世美
4回裏
一死から代打・重石華子が四球を選び出塁。二死後、5番・佐竹紫乃のレフトフライを落球し、二・三塁のチャンスをつかむと、6番・三原千空のライト前にタイムリーを放ち、二者生還。この回さらに2点を追加。
2
5回表
サードゴロ、ショートゴロ、セカンドフライで三者凡退。無得点。大会規程により9-0で5回得点差コールドとなり、試合終了。女子GEM3(U19)日本代表が予選リーグ5連勝。予選リーグ・セクションB1位通過が決定(ここまで5戦全勝の女子GEM3(U19)日本代表がバハマとの最終戦を落とし、4勝1敗の2位で追うオーストラリアが最終戦に勝利し、5勝1敗の同率に並んだとしても、オーストラリアとの直接対決で勝利している女子GEM3(U19)日本代表の順位が上となるため、最終戦を待たずにセクションB1位通過が決定)。
0
日本、投手交代。伊藤貴世美→浅井茉琳
5回裏
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