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国際大会情報

国際大会情報 第12回世界女子ジュニア選手権大会


試合レポート

試合
第12回世界女子ジュニア選手権大会
予選リーグセクションB 第6戦  
バハマ vs 女子GEM3(U19)日本代表
会場
アメリカ・フロリダ州クリアウォーター
日時
大会第4日 7月27日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子GEM3(U19)日本代表 9 0 5 3 17
バハマ 0 0 0 0 0
※4回得点差コールド
先攻
女子GEM3(U19)日本代表
後攻
バハマ
 
バッテリー
投手:○伊藤貴世美(4回)
捕手:佐竹紫乃
打撃成績
〔本塁打〕宮本実侑
〔三塁打〕高橋亜珠美、甲野紋加
〔二塁打〕甲野紋加、三原千空、宮本実侑、佐竹紫乃、高橋亜珠美
スターティングラインアップ
1(二)下村歩実
2(左)宮本実侑
3(中)松本怜奈
4(一)下山絵理
5(捕)佐竹紫乃
6(三)甲野紋加
7(遊)須藤志歩
8(DP)重石華子
9(右)高橋亜珠美
FP(投)伊藤貴世美
1回表
1番・下村歩実はサード強襲のヒットで出塁。2番・宮本実侑のピッチャー前セーフティーバントがヒットとなり、いきなり無死一・二塁のチャンスをつかむと、3番・松本伶奈が四球を選び、無死満塁。続く4番・下山絵理も四球で押し出し。まず1点を先制し、5番・佐竹紫乃、6番・甲野紋加、7番・須藤志歩の3連打で5点を追加。一死後、走者を一塁に置き、9番・高橋亜珠美の右中間三塁打、1番・下村歩実のタイムリーでさらに2点を追加。なお一死二塁のチャンスが続き、ワイルドピッチ、2番・宮本実侑のショートゴロの間に1点を追加。この回大量9点を挙げ、初回で勝負を決めてしまった!
9
1回裏
一死から2番打者のサード前のバントが内野安打となり、出塁。すかさず盗塁を仕掛けたが、キャッチャー・佐竹紫乃がこれを刺し、盗塁失敗。二死となり、後続をサードフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
2回表
この回先頭の4番・下山絵理が中前安打で出塁し、二死後、7番・須藤志歩が四球を選び、二死一・二塁とするも、後続がレフトフライに倒れ、無得点。
0
2回裏
サードライナー、セカンドフライ、ピッチャーフライで三者凡退。無得点。
0
3回表
この回先頭の9番・高橋亜珠美がレフト線に落とす二塁打で出塁。代打・諏訪いろはのサードゴロの間に二塁走者が三塁に進塁。2番・宮本実侑、代打・三原千空の連続タイムリーで2点を追加。二死後、5番・佐竹紫乃、6番・甲野紋加の連続長打、敵失でさらに3点を追加。この回5点を加え、14-0とリードを広げた。
5
3回裏
ショートフライ、レフトフライ、見逃し三振で三者凡退。無得点。
0
4回表
8番・重石華子がセカンドゴロエラーで出塁。9番・高橋亜珠美のレフトフライ落球で無死二・三塁とすると、1番・諏訪いろはのセンターへの犠牲フライで三塁走者が生還。1点を追加し、続く2番・宮本実侑の左中間を抜く打球がランニングホームランとなり、さらに2点を追加。この回3点を挙げ、17-0とリード。
3
4回裏
サードゴロ、ファーストゴロ、セカンドゴロで三者凡退に終わり、無得点。大会規程により4回得点差コールドとなり、女子GEM3(U19)日本代表が予選リーグ・セクションBを全勝の1位で通過。決勝トーナメントの初戦は、セクションD1位のカナダとの対戦が決定。
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