センター前ヒット、送りバントで一死二塁とし、今大会打率6割6分7厘・本塁打5・打点24で、この試合も2打数2安打・3打点の3番・Nickles Madilynに「勝負」を挑み、センターフライに打ち取り、二死となり、ピンチを脱したかに見えたが、4番・Klingler Bayleeがライトスタンドへ運ぶ、逆転のツーランホームラン。これで緊張の糸が切れてしまったか、レフト前ヒット、ピッチャー前内野安打で一・二塁となった後、7番・Dalton Alissaにもライトスタンドへ特大の一発を運ばれ、この回アメリカが大量5点を挙げ、8-4と逆転に成功。