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国際大会情報

国際大会情報 カナダカップ


試合レポート

試合
カナダカップ
予選リーグ セカンドラウンド第3戦  オーストラリア vs 女子TOP日本代表
会場
カナダ・ブリティッシュコロンビア州サレー
日時
大会第4日 7月14日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 2 4 4 10
オーストラリア 0 0 0 0
※3回得点差コールド
先攻
女子TOP日本代表
後攻
オーストラリア
バッテリー
投手:中野花菜、○藤田倭(1回)、中野花菜(1回2/3)、濱村ゆかり(1/3)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕山本優、江口未来子、山田恵里、原田のどか
〔二塁打〕渥美万奈
スターティングラインアップ
1(中)山田 恵里
2(二)市口 侑果
3(遊)渥美 万奈
4(三)山本 優
5(一)洲鎌 夏子
6(左)原田のどか
7(DP)藤田 倭
8(捕)我妻 悠香
9(右)江口未来子
FP(投)中野 花菜
1回表
一死から2番・市口侑果がライト前ヒットで出塁。パスボールで二塁へ進み、二死後、4番・山本優がライトスタンドへ運ぶツーランホームラン。日本、2点を先制!
2
1回裏
日本、投手交代。DP・藤田倭がFP・中野花菜のピッチャーの守備を兼務。実質的な先発投手に。
レフトフライ、ファーストゴロ、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
2回表
この回先頭の6番・原田のどか、7番・藤田倭の連打と犠打で一死二・三塁とし、9番・江口未来子がセンター頭上を越えるスリーランホームラン。続く1番・山田恵里もセンターへ二者連続のホームランを放ち、この回4点を追加。
4
2回裏
日本、投手交代。藤田倭→中野花菜(再出場)
連打で無死一・二塁のピンチを招いたが、後続をセンターフライ、空振り三振、センターフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
3回表
この回先頭の6番・原田のどかがレフトスタンドへソロホームラン。7番・藤田倭の三遊間を抜く安打、四球で無死一・二塁とし、次打者のセカンドゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。一塁走者が盗塁し、一死二・三塁とした後、1番・山田恵里が四球で歩き、満塁。2番・市口侑果のセンターへの犠牲フライで三塁走者を迎え入れ、1点を追加。3番・渥美万奈、4番・山本優の長短打でさらに2点を加え、この回大量4点を追加。
4
3回裏
日本、投手交代。二死走者なしから中野花菜→濱村ゆかり
サードゴロ、ピッチャーゴロで二死となったところで中野花菜から濱村ゆかりに投手交代。ライトフライでスリーアウト。無得点で試合終了。大会規程により10-0で女子TOP日本代表が3回コールド勝ち。女子TOP日本代表は予選リーグセカンドラウンドを3戦全勝。CR1・1位で決勝トーナメント進出、CR2・2位のプエルトリコと対戦。
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